あけまして おめでとうございますm(__)m
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
・・・
やっと、新年あけてのお休みは。
初詣より 家の片付けより
映画に行きたい!!
ということで。
家事やら何やらもさておき。(←。)
観に行かせていただきました。
・・・ってところまで書いたのは、
1月5日。。。
本日日付変わりまして9日。。。
・・・
・・・
間延びしちゃったけど!
感想書きます!!(開き直った(笑))
・・・たいしたことは書かないんですけど(←。)
まだ観てない方・感想とか読みたくない方、は、
一応、まわれ右。で。
よろしくおねしゃす。
ということで。
下げます。
はい。
もうでも、ホントにたくさんの方がご覧になっている映画だと思うんですが。
主演男優賞も獲得!ということで。
これまた本当におめでとうございます!!(拍手!!)
えぇと。
まずは、観終わってすぐ、の感想。としては、
思ったより、軽やかな。
映画でございました。
軽い、んじゃないんです。
軽やか。なんです。
もっと重たい映画なのかなと。
思っていたので。
戦争・戦後・・・ということを
もっと前面に押し出されているのかなと。覚悟して
観に行かせていただいたので。
・・・たぶん、観る前から聞いていた、ニノさんが浩二という役を、
努めて明るく。演じられていた部分もあるのかな。と。思いますが。
亡霊。なんですけど、すごく明るい。
吉永さん演じるお母さんとの会話も、とても楽しそうで。
・・・正しくはないかもしれないけれど、幸せそうで。
だけど、本田望結ちゃんが演じる民子ちゃんが、お父さんの行方を
探して、結果・・・と いうところとか。
お兄さんが夢枕に立ってらっしゃったところとか。
冒頭の、一瞬で、あらゆるものが溶けて行ってしまう様子。とか。
怖さと、悲しさと、・・・悔しいような、納得できないような、だけど
現実にそういうことがあって、、という辺りを。
観ていて、さらに想像して、やはり涙も出ますし。
伸子さんが、「戦争は運命じゃない」というようなセリフを
おっしゃるところがあって、
そのセリフが すごく観ていて私は心に刻まれたというか。
忘れてはいけないし、繰り返してはいけない。
そういう思いを、改めて。考えさせていただきました。
映画のファンタジーな結末とか。に、関していえば、
パンフでも吉永さんがおっしゃってたかと思うんですが、
ある意味「ハッピーエンド」のような。
残された上海のおじさんや、町子さんは辛いかもしれないけれど。
伸子さんは、あぁして息子と一緒に旅立つことができて、
となりのおばさんが言うように「ひとりでいってしまった」のではなくて、
温かく、旅立ったんだと。思うと、
ある意味、幸せな最期だったのでは、と。
思ったり。いたしました。
町子さんの立場だったら、、
大好きな人が亡くなってしまって、でも幸せになって、って言われて
別の幸せを選ぶ。。。
そうして生きていくべき。だとは思うんですけどね。。
町子さん本人であれば、なかなか そうはいっても
ずっと難しいんだろうな。と。
気持ちの上で。
遺された者の生き方、って、難しいですね。。。
自分で、選んでいくしかないんですけど。
なるようにしかならない部分とか。選べない部分とか。も、あると思うんですけど。
予想より、軽やかだったので。
観終わったあとは、ほんわかするような。
良い映画を観させていただいたなぁと。
思うような。
映画でした。
・・・こうして感想書いてるとグダグダと何か余計なこといっぱい書いてる気がしますけどね(苦笑)
劇場に、結構年配の方とか、ご夫婦で観に来られてる方もいらっしゃって。
幅広い年代に支持されてる映画なんだなぁ。と。か、思ったり、
暗殺教室の劇場注意、みたいなのも流れて何だか嬉しかったり。しました。ハイ。
というわけで。
今日もこのあと持ち帰り仕事に勤しみます。
宮城やらお正月特番をちゃんと観れるのはいつになることやら・・・(;;)
がんばりもす。
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
・・・
やっと、新年あけてのお休みは。
初詣より 家の片付けより
映画に行きたい!!
ということで。
家事やら何やらもさておき。(←。)
観に行かせていただきました。
・・・ってところまで書いたのは、
1月5日。。。
本日日付変わりまして9日。。。
・・・
・・・
間延びしちゃったけど!
感想書きます!!(開き直った(笑))
・・・たいしたことは書かないんですけど(←。)
まだ観てない方・感想とか読みたくない方、は、
一応、まわれ右。で。
よろしくおねしゃす。
ということで。
下げます。
はい。
もうでも、ホントにたくさんの方がご覧になっている映画だと思うんですが。
主演男優賞も獲得!ということで。
これまた本当におめでとうございます!!(拍手!!)
えぇと。
まずは、観終わってすぐ、の感想。としては、
思ったより、軽やかな。
映画でございました。
軽い、んじゃないんです。
軽やか。なんです。
もっと重たい映画なのかなと。
思っていたので。
戦争・戦後・・・ということを
もっと前面に押し出されているのかなと。覚悟して
観に行かせていただいたので。
・・・たぶん、観る前から聞いていた、ニノさんが浩二という役を、
努めて明るく。演じられていた部分もあるのかな。と。思いますが。
亡霊。なんですけど、すごく明るい。
吉永さん演じるお母さんとの会話も、とても楽しそうで。
・・・正しくはないかもしれないけれど、幸せそうで。
だけど、本田望結ちゃんが演じる民子ちゃんが、お父さんの行方を
探して、結果・・・と いうところとか。
お兄さんが夢枕に立ってらっしゃったところとか。
冒頭の、一瞬で、あらゆるものが溶けて行ってしまう様子。とか。
怖さと、悲しさと、・・・悔しいような、納得できないような、だけど
現実にそういうことがあって、、という辺りを。
観ていて、さらに想像して、やはり涙も出ますし。
伸子さんが、「戦争は運命じゃない」というようなセリフを
おっしゃるところがあって、
そのセリフが すごく観ていて私は心に刻まれたというか。
忘れてはいけないし、繰り返してはいけない。
そういう思いを、改めて。考えさせていただきました。
映画のファンタジーな結末とか。に、関していえば、
パンフでも吉永さんがおっしゃってたかと思うんですが、
ある意味「ハッピーエンド」のような。
残された上海のおじさんや、町子さんは辛いかもしれないけれど。
伸子さんは、あぁして息子と一緒に旅立つことができて、
となりのおばさんが言うように「ひとりでいってしまった」のではなくて、
温かく、旅立ったんだと。思うと、
ある意味、幸せな最期だったのでは、と。
思ったり。いたしました。
町子さんの立場だったら、、
大好きな人が亡くなってしまって、でも幸せになって、って言われて
別の幸せを選ぶ。。。
そうして生きていくべき。だとは思うんですけどね。。
町子さん本人であれば、なかなか そうはいっても
ずっと難しいんだろうな。と。
気持ちの上で。
遺された者の生き方、って、難しいですね。。。
自分で、選んでいくしかないんですけど。
なるようにしかならない部分とか。選べない部分とか。も、あると思うんですけど。
予想より、軽やかだったので。
観終わったあとは、ほんわかするような。
良い映画を観させていただいたなぁと。
思うような。
映画でした。
・・・こうして感想書いてるとグダグダと何か余計なこといっぱい書いてる気がしますけどね(苦笑)
劇場に、結構年配の方とか、ご夫婦で観に来られてる方もいらっしゃって。
幅広い年代に支持されてる映画なんだなぁ。と。か、思ったり、
暗殺教室の劇場注意、みたいなのも流れて何だか嬉しかったり。しました。ハイ。
というわけで。
今日もこのあと持ち帰り仕事に勤しみます。
宮城やらお正月特番をちゃんと観れるのはいつになることやら・・・(;;)
がんばりもす。
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