ワクワク学校＠京セラ。2019.06.23.11時からの部。櫻井先生。～修了まで。

 

 

そして最後の櫻井先生のお時間になりました。

 

助手は中島くんと藪くんです。

 

テーマは『写真』。

 

S「思い出を写真に残したいと思いませんかー？！」ということで、

おもむろに登場したのが、

「ハグー手」（ハグ腕？かな？）

浮き輪みたいな形で、それを被ると

両腕でハグされてるかのような格好になれる、「両手」というか「両腕」の

作りものでした。

で、これを使って、生徒さんと写真を撮りたいと思います！と。

 

いつも、会場に居る誰かを選ぶ、という企画があったときには

チケットの半券が入った紙をひとつのボックスに入れて、

そこからがさごそとひとつ紙を選んで・・っていう流れが

あったかと思うんですけど、

今回は電子チケットなので半券がありません。と。

ただ、みんなの席番号が書いてある紙をこのボックスに入れて

おります。と。

S「アナログからデジタルへ、デジタルからアナログへ。」って

櫻井先生はおっしゃってましたｗ

 

で、選ばれたのは、スタンド３塁側３列・・・・・にいらっしゃった

お嬢さんで、

S「どなたと写真を撮りたいですか？我々いろいろな素材を

取り揃えております」（素材って（笑））

そしてお嬢さんが山田くんをご指名。

N「もみ消すなよ！」（会場爆笑）

山「さすがにもみ消しませんｗ」

で、

ハグ―手の準備にちょっと手間取る部分があって

（お嬢さんの後ろに緑色のシートを取り付けて

ステージと中継でつないで合成する準備。

なかなか繋がらなかったりして、お嬢さんが

ハグ―手を被ったまましばらく放置される状態に。）

S「ちょっと特殊な状況になってますけど、

　ちょっとだけ恥ずかしいよね、ごめんね、

　俺もヤッターマンのとき　そんな感じだったから分かる（笑）」

と、お嬢さんを気遣う櫻井先生。（優しい(*´∇｀*)）

 

で、しばしの待ち時間のあと、

山田くんが　そのお嬢さんを後ろから抱き締めているかのような

合成ができて、写真に収まった、という幸せな時間が

流れておりました（＾∀＾）

 

そして

S「嵐のオフショットを見てまいりましょう」と。

1999年の嵐さんの写真、

2006年、2013年、、

2018年の　５×20ツアーのパンフのオフショットもありました。

シャンパン片手に映っている嵐さんを見て

O「ホントに飲みましたもんねー」

S「飲んでませんｗ」

「シャンパンが似合う５人になったねー」などなど

しみじみゆってたりされてました。

 

2006年の韓国での写真もモニターに映し出されて、

（公演終わり？かな？ニノちゃん・相葉さん・大野さんはジャージ姿、

櫻井さんと松本さんはバスローブ姿ｗ

そして櫻井さんの髪型はけっこうボサボサになってるｗ）

N「翔さんの髪型。。。」

S「ちょっと気になりますけどねｗ　タオル巻いてたから！

　だからあんなにボサボサなんでしょうねｗ　

　この頃まだピアスしてる。。

　逆に何で私と松本さんだけバスローブなんでしょうねｗ」

M「これからシャワー、っていうタイミングだったんじゃない？」

 

デジタリアンの時のグッズになっていた写真も映し出され、

（松本さんふわふわの髪型に結構原色系の洋服を着てらっしゃる）

S?「だいぶ松本さんギラついてますね？」

M「志茂田景樹じゃねーわｗｗ」

 

 と、いろいろ写真を見ていって、

さて、ではいつから写真があるのでしょう？ということで、

ここで

S「時空をーーーじゃーーーーーんぷ！」とバスが光りまして、

ステージの皆は一塁側へ向かいます。

 

1867年　日本　長崎にジャンプしたそうで、

中「写真家の上野ひこま　たい！」と

上野さんという写真家さんに扮装した中島さん現れます。

上野写真館が日本初の写真館らしいです。

 

そして藪くんが

「日本の夜明けは・・・」などなど言いつつ登場し、

藪「ワシは坂本龍馬！　

　　な！さいごーはん！！（と隣りにいた高木くんの肩を叩く）」

高「違います。（きっぱり）」

 

その頃の写真は、１５秒間静止していなければ撮れなかったらしく、

昔はフィルムとかではなく、ガラスに絵を焼き付けていたらしいです。

 

ハイ・ジャック・マンデ・ダゲールさんという方が

１８３９年に初めてカメラを作った人だそうで、

その頃のカメラは炊飯器と同じ大きさで　大きかったそうです。

仕組みとしては、光が当たると色が変わるものを塗った板をセットして

その風景を焼き付けるというやり方で写真を撮っていたそうで、

ダゲールさんは、風景画を一枚撮るのに３０分待っていたそうです。

実際にその時映された写真もモニターで紹介され、

その風景写真の中に基本的には人物は映らない（３０分静止していないと

映らないため）のだけれども、

その写真をよく見てみると二人映っている人物がいて、

実はその二人は靴磨きの職人さんとそのお客さんだった、という話でした。

だからこの二人は初めて写真に映った人、ということですねーという話もあり。

この写真の仕組みが今も使われていて、だからこそ今私たちは

いろんな写真が撮れるのです、と。

S？「ダゲールさんありがとうーーー！」

 

と、写真の歴史を学んだところで、

私たちもガラス板で写真を撮るのをやってみましょー！と。

１５秒のカウントダウンがモニターに出ますので、

僕らは静止していないといけないので言えないので、

会場の皆がカウントダウンを担当する。ということで。

 

で、ステージで先生と生徒がポーズをとって

１５秒のカウントダウンの間じーーっとされてます。

 

撮り終ると、

「１５秒長いねー」

という声もあがりつつ、

念のためもう一枚撮ります、と。

で、再度ポーズ&カウントダウン。

 

この写真たちの現像を本田さんという写真家さんにお願いして、

ステージのすぐ下に暗室があって、そこにすぐ持って行ってもらって

現像してもらうことに。

 

暗室には明かりではなく赤い光が点いていて

それは何故かというと、赤い光は現像に影響しないからだそうで

現像には埃も絶対だめだそうで、このステージ下の暗室には

埃の出にくい素材を使って暗室を作っており、さらに

空気清浄機も置いている、ということでした。

 

で、そういった話をしているうちに

現像ができあがり、みんなでその映り具合を見てみると、

高木くんがちょっとブレてしまっていたり、

伊野尾くんが顔の映りがあまりはっきりしなかったり

してました。動いちゃったのかな？って本人もゆうてました。

 

 

そして櫻井さんのお時間のまとめに入って行きます。

「日々是気付」写真は日々の何気ない幸せに気付かせてくれる装置。

闇雲に撮るのではなく、一枚一枚大事に撮ってみてください。

全て　かけがえのない思い出

かけがえのないこの瞬間を。 

 

『写真を撮れば

　今この瞬間が愛おしくなる　翔』

 

ということで、

あ、最後に、先ほど撮った写真は

６月24～３０日までジャニーズのホームページで

見れます、という案内もありました。

 

 

 

で。

これですべての授業が終わりまして、

今回のまとめというか、修了に向けて進んでいきます。

 

M「どうでした？」

中「いろんなことに気づけました」

有「たくさんの生徒さんとこの時間を過ごせて良かったです、

　ビーチバレーも楽しかったです」

 

と、生徒さんにも感想を聞いてみたりしまして、

先生たちも全体のまとめに入ります。

 

 M「2011年に始めましたワクワク学校。」

S「西日本豪雨などもありました。

　日々是気付　をテーマに様々なことを学んできました。」

N「この学校は　あくまできっかけです。

　大切なのは、これからどう生きるか、です。」

という感じで、嵐先生の言葉がありつつ、

校歌斉唱。ということで、

一番を先生と生徒さん、

二番を会場の皆も一緒に、といういつもの流れで、

二番からはトロッコで二手に分かれて手を振りながら

歌ってくれたりしてました。

 

「いっぱい良い写真撮ろうねー」

「楽しかったー　ありがとーう」

「また一緒に学びましょーう」

「帰るまでが修学旅行だよー」

「楽しい修学旅行でした！」

 

などなど、どれが誰の言葉か分からなくて申し訳ないですが（苦笑）、

先生・生徒ともに、会場に和やかな笑みを

届けてくれていました。

 

 

そして、会場の皆も含め全員で、

起立！礼！

「ありがとうございました！！！！！」

 

 

その後、ジャンプくんが「ありがとうございましたー！」と

去って行かれ、

 

翔さんやニノちゃんもニコニコしながら、

S「いろいろ出るよー　ミュージックディも出るよー」

M「出るってー」

とか言いながら、（このワクワク学校終わっても次があるからねー、って

ゆうてくれてるように聞こえました(*´∇｀*)）

 

最後は５人でドアの前でポーズ！

翔さんとまつもっさんが前で、後ろに三人が立って

ポーズを決めた後、去って行かれました。

 

 

そしてモニターは2011年のワクワク学校からの

振りかえりVTRに。

VTRを見ながら嵐さんもコメントしてる映像になっていました。

 

「日々是気付」の書道をしているところも映って、

S「これずっと使ってんねー」

相葉くんが驚かしてる映像も映って

「相葉くんいっつもロケ行ってんだなー」

羊が居る映像とかｗ、

上手に友達を作る、って櫻井さんが頑張ってるところとか、

お弁当が映るシーンもありました。

大野くんがファイヤー！ってゆうて

手紙がいっぱい燃えてるところとか

ジャンプくんと茶会や田植え、開門ダッシュをしてるところ、

雑巾がけレース、うんこ（笑）、

奥様運び・・・N「これ地獄だったな。。ｗ」

土を触る部、ドッヂボール、オカルト研究会、

・・・・・

 

そして2019年、今回の映像も映し出されて振り返りながら、

最後は「嵐學」マークになって、

VTRも終了。

 

 

・・・・・

というところで、今回のワクワク学校も修了。でございました。

 

 

 

・・・やっと書けましたね。。

もう出来上がらないかと思いましたが（苦笑）

各雑誌さんたちもたくさん取り上げてらっしゃるので、

もはやこの拙い文章のみのメモつなぎでは

何も伝わらないかなと思いつつ（爆）

まぁそれでも一応、

思い出を書いておくこととします。

 

長々読んでくださった方、ありがとうございます。

 

 

ワクワク学校嵐先生は退任ということで、

寂しい限りですが。

ぜひ、この素敵なイベントは後輩さんたちが

引き継いでくださるといいな。と思いつつ。

 

 

というわけで。

寝ますｗ

 

 

おやすみなさいませ。。。（＿＿）Zzz...