2006年1月のBSBライブにて。

私の、BSBでのライブでの思い出を少し語らせていただきたいと思います。


(↑大阪ドームのBSBの手形。左から、Kevin,Nick,Howei,Brian、上がAJ・・のはずです）

・・・ただし、前回のレポよりもあいまいではないかという感じのものに
仕上がっておりますが、なにとぞご勘弁を・・・




2006年ライブがあることが分かったのはその半年くらい前。（・・・だったと思います）

ソッコー申し込み！！
で、チケットはゲット！！（確か電話かネットで申し込みだったような記憶が
あります）

本当はプラチナ会員の友人と一緒に行きたかったですが、予定が合わず、私は
大阪へひとりで参戦することに。

04年のときと同様、子守りはばぁばにお願いしました。
このときも大阪まで一緒にきてもらったりして、ホント、ありがとうです

まぁしかし、行くまでも一苦労で、新幹線乗り間違えそうになったり、
重い荷物と子を抱え、子を連れ、電車に酔ったりしつつ、宿泊予定の
ホテルがなかなか見つからなかったりしつつ、なんとかどうにか
大阪まではたどり着きました

ホテルに荷物（と子とばぁば）を置いたら、急いで
タクシーで会場へ！！

間に合った～と安心すると共に腹減った・・・と
思いつつ、とりあえず会場へ。

席は、アリーナのAブロック1列目って書いてありました。
でも、Aブロックってどのへんなんだろ・・・と思いつつ
自分の席を探すと、どんどんどんどん前へ
「へ？」と思いつつ、着いたその場所が
最前列でした。。。（感動。。。）

しかしあんまり驚いたので、何回もチケットと席の番号を照合して、
何回も辺りを見回してて、はたから見たらきっと変な人だったかも

とりあえず落ち着こう、と。
腹も減ったし、何か食べよう・・・とドーム内を歩いてみましたが
どこも人でいっぱいで（当たり前か）、腹を満たすことは
あきらめて、トイレとグッズ買いに時間を費やしました。
このとき買ったのは、パンフと、タオルと、ペンライトと、ストラップ。
（タオルはもったいなくて未だに開けてません）

そしてなんだか未だ信じられない席に再び座り、２ｍくらい前にあるマイク5本を
何回も眺めてみたり。

そうこうしているうちに、照明が落ちて、開演！！！

01．イントロ
大量のスモークと一緒に彼らが階段の上の方から登場！
前回のライブとは違い、すんごいラフな格好でした。
めっちゃ私服？みたいな

で、階段を降り切った彼らが、歌いだします！！
02．Ｔｈｅ　Ｃａｌｌ
かっこいい！！かっこいい！！！！！
また第一声を聞いて泣いてしまいましたよ

03．Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｗｏｍａｎ
この流れは、前回と同様で、振りもだいたい同じだったような気がします。

04．Ｍｏｒｅ　Ｔｈａｎ　Ｔｈａｔ
ここも、確か前回の代々木と同じように座って歌ってくれた気がします。

05．Climbing The Walls
06．Shape Of My Heart
07．The One
08．I Still
09．I Want It That Way
10．Show Me The Meaning

11．Larger Than Life

たぶん、この写真はLarger ～で合ってる・・と思います。
間奏部分で、照明がばしばし変わって、それでBSBが踊り続けると断片的に見えて
さらにかっこよさが増すんです
ほぉぉぉ～～と見とれてしまいましたよ。

12．Siberia
Ｓｉｂｅｒｉａは、よく覚えてます。
ぶわ～～って、なんか雪みたいなのが降ってきて、「うわ～～きれいだぁぁ」と
思っていたら、その雪みたいなやつが鼻の中入ってきて（笑）、
雪みたいなやつの正体（？）が、泡だとわかったんです
Brianはステージ上段のほうに、ハウは下のほうにいらっしゃったと思います。
足元はドライアイス、上からは雪（のような泡）・・と幻想的なステージでした。

13．All I Have To Give

・・・この写真はこの曲・・・だよね、と思います。
帽子かぶってるから・・・（←そんな理由？）

14．As Long As You Love Me
15．I’ll Never Break Your Heart

16．Just Want You To Know
・・・確か、この曲でニックがギターを弾いたような気がします。
（もうほんとに記憶があいまいで、どこでギターを弾かれたか覚えてませんが、
ニックがギターを弾いてくれたことだけは確かです）
ノリノリで弾いて、最後弾き終って、ギターのピックを客席に投げ・・・るのかと
思いきや、ステージそでのスタッフさんにきちんと渡されていたのはよく覚えてます。

17．Crawling Back To You
18．Drowning
19．Quit Playing Games
20．Weird World

・・・ここで一旦終了？的な感じだったのかな？
ただの休憩？だったのかな？？
でもまだインコンプリート聞いてないし！！と思った覚えがあります。
で、この間Never Goneが生歌でなくBGMのように会場に流れてました。
”Never Goneツアー”なのにNever Gone歌わないのね・・・とちょっと残念に
思った記憶も

21．Incomplete
もちろん、ケヴィンがピアノで、素晴らしいハーモニーでした

・・・確か、このあと、一旦メンバーがまたステージからはけちゃって、
そのときに、お客さんみんなでAJのハッピーバースデーを歌ったと思います。
そしたらAJは出てきてくれて、すごい照れながらみんなに手を振ってくれてたと
思います。

んで、アンコールで↓この曲だったと思います。
22．Everybody(Backstreet's Back)



はてさて。
こうして書いてみると、ほんっっとに、・・・・記憶力ねぇな、私。。。

この↓写真も、おそらくLarger～の曲の始めの方かと・・・


↓これ・・・はどこでしょうね（←お～～い）

Siberiaでないことだけは確かかと・・・

もうホントにグダグダなレポで申し訳ない限りですが、（メモでも残しとけば
良かったよ・・・）そのほかに、どういう流れでそうなったかは
定かではないですが、覚えている出来事をいくつか。

一番の思い出！！
Kevinがステージから降りて、ファンと握手をしてくれました！！！
で、ワタクシめも、最後に、本当に最後にKevinの手に触れることができました感動。。。
大きな手、大きな背（＝背が高いってことですが）。
本当に温かい手。
コビトなもので、かなり彼を見上げる感じでしたが、ここぞとばかりに
顔を拝ませていただきまして、当たり前ですが、瞳が青くて、そしてとても綺麗でした。

そんなKevinに触発（？）されてか、ハウもステージから降りてファンの元へ。
・・・ただ、ファンの勢いに圧倒されてか、ケヴに比べるとちょっと腰が引き気味で
SPにしっかり守られつつの握手でした。
コビトは、ハウの手のほんのさきっちょだけ触れる（当たる？）ことができました。

あと印象的だったのは、Brianが本当によく客席を見ているということ。
ファンが、何やらメッセージを書いた紙を広げてアピールしていると、ちゃ～んと
読んで、ジェスチャーでそれにちゃ～んと応えてあげていましたし、
ファンのするしぐさを真似してみたりと、お茶目なところも多々垣間見れました。

あと、AJは、噂には聞いていたけど、ホントにシャイなのではないかな～と思いました。
ファンが声をそろえて「AJ～～～」と声援を送ると、
ほんと照れた様子で、手を振っておられました。

Nickは、ちょいちょいメンバーにステージ上でもじゃれついてましたね
BrianとHowieにはホントよくちょっかいを出してたと思います。


記憶は本当に薄れてしまっていますが、このライブの時間が、とても素晴らしいものだったことだけは
ずっと薄れず残ると思います。

Kevinが脱退し、4人となった彼らのステージを、まだ私はこの目で見ることは
できていませんが、また彼らが来日してくれた際には、今度こそ必ず
また彼らの歌声を聴きに、出かけたいと思います。

こんな良い席で彼らとの思い出に恵まれることは、きっともう二度とないでしょうが、
彼らの歌声をこの耳で聴ける、という幸せをまた味わえたらいいなぁと思ってます。


・・・以上、ホントにつたないレポとなりましたが、また何か思い出したら
少しずつでも足していこうかと思いつつ。。。
（これ以上思い出せないんじゃないかとも思いつつ。。。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コビトでした