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と。いうわけで。
行ってまいりましたラストレシピ初日初回。
ワタクシ人生初の舞台挨拶(中継)の回。ということで。
映画の感想・・・の前に 舞台挨拶の感想。をばww
てゆうか、上映初回の時間。だったはず。なんですけど、
舞台あいさつが もう7回目だってゆうてらして。
はて??(´・ω・`)?と思ったら、
こういう↓
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こと。だったんですね?
何やら新しい映画館の8スクリーンをすべて時間差で上映して、その上映前に10分間くらい それぞれ
挨拶されてたり。ということだそうで。・・・たぶん(←。)
ワタクシてっきり、初回のこの回が最初の挨拶で、本日2回の挨拶だけだと思っていたので。
映画終了してしばらくして壇上に上がってこられたキャストの皆さまが若干お疲れモードのように見えたのと(笑)
あおいさんが 7回目なのでみんなだんだん壊れてきてる・・みたいなことを
おっしゃってて。
(´・ω・`)?(´・ω・`)?(´・ω・`)?
と、思いつつ、でも 楽しいトークを繰り広げてくださるキャスト・監督さんに
楽しませていただいて。
西畑さんが他の回ではイジラれてたようで、それも気になりましたが(笑)
ワタシの観させていただいた挨拶の時の様子の詳しくは
すでに夕方のニュースやネットニュースでもいろいろ挙がっていたりしてますね。
明日以降のWSや雑誌などでもきっと取り上げられるのかな?と思いますけども。
いやはや8回・・・サプライズも含めると9回だそうですが。
挨拶おつかれさまでした!!m(__)m!!と。
若干壊れながらも、楽しい時間を共有させていただきまして
こちら側としても本当にありがたかったですし、
映画の余韻に浸りながら、お話をうかがえるっていうのも
すごく幸せで贅沢な時間だなぁ(*´∀`*)と。思いました。はい。
嬉しかったのは、
壇上に上がって、まずひとりひとり一言・・・というところで
開口一番、カズナリさんが「全国のみなさん!」てゆうてくれたところと、
蛙のお話の件で「分かってくれる人は分かってくれるんだなと思った」とか、
あと綾野さんが嵐の記念すべき日と公開日が一緒で本当に嬉しそうだったうえに、
結成は9月ですけどね、とか、
ポスターの僕のところを大ちゃんがやってくれて・・ていうお話が出たりして(笑)
ホントに嵐愛に溢れてらっしゃるなと(笑)
そういうところに特にこちらも嬉しくなりつつ、
観させていただきました。よ(´∀`)。
去り際に、ちゃんとステージを降りてからも、カズナリさんは客席方向へ
お辞儀をして去っていかれてまして、
そういうところも素敵だな、と思ったり、
トークが終わっての写真撮影も、
右からいきまーす
今度真ん中でーす
みたいに 結構長い間たくさんのカメラに皆さん素敵な笑顔を見せてらして、
こんな風に撮影されてるんだぁ~と思ったり。
そういうところも観れるのが嬉しかったです。
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で、さすがに映画が終わっておなかがすいて。
セブンイレブンに走りましたよね(笑)
他の物は売り切れてましたけど、
カツサンドだけ、あと二つありまして。
そのうち一つ購入いたしまして。
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たいへん美味しくいただきました。
映画を思い出しながら。
他のメニューも全クリしたいのでww
本屋とセブンに足しげく通うこととなるでしょう(笑)
さて。
そろそろ
本編の
感想を
書きたいと
お
も
い
ま
す
。
はい。
書きます(・∀・)ノ
ひとことで言うと、
本当に、いい映画です。
充くんは、たくさんの愛情に囲まれている。なぁと。
西島さんと、カズナリさんがキャスティングされたのも、
そういうところもあるのかな?!と
思ったり。
て どうゆうところよ?ていうのは、
何ていうか、お二人って、佇まいが似てるところがありませんか?
年齢が違うので、カズナリさんが あと何年かしたら
今の西島さんの顔に似てくるのかな、というか・・・
御顔のつくりが似ている??のかな??
それぞれ勿論個性はあって、勿論いろいろ違うので、
そっくりさんとかいうお話では全然ないんですけど、
「イケメン」という括りが一緒(・∀・)
・・・・・
えっと。
何かうまく書けてないですけど(爆)
実はおじいさんと孫という関係にあたる、というのも
何だか納得できる配役。というか。
そういうところを言いたいのです。が、伝わりますか?(いいえ爆)
話を変えますww
前の記事にも書きましたけども、
途中から 私も涙がボロボロ止まらないくらい、
やっと止まったと思ったら
また出てる、みたいな。
ハンカチ必須。でした。本当に。
最初は、あおいさん演じる妻が亡くなって、
それでも料理をする直太郎、
だけどその料理は妻との思い出の味で、
それを食べながら・・・というシーンに、
グッと来まして。
そのあとも、カツサンドがさっちゃんの大好物!とか
充の大好物!て書いてあったりするところ とか
それを食すは君想ふ人 て書いてあったりとか
もう気付いたら あちこちで涙が出てました。
お料理は食べられないですけど(当然w)
五臓六腑に沁み渡るような。
ホント匂いも届いてきそうですけど
ホントに届いてきたら めっちゃお腹鳴るやろな(笑)ていう。
お料理エンターテイメント。
それもうなずけますよ、こうなると。
壮大な、充くんの成長物語。
・・・壮大な、といっても、
飛躍的に成長、という意味ではなくて、
充くんが、取り囲まれている、受け継いでいる、受け継ぐもの、ていうのは
何もないと思えてたかもしれないけど
実はこんなに愛情に囲まれていて、
愛を料理を受け継いでいける人なんだというか。
孤独だと思っていても、
ひとりじゃないんだよということを
ストレートな言葉よりも もっと伝わってくる。
そういう形になって届いてくるというか。
・・・たぶん、言葉で言われただけでは、ここまで響いてこないと
思うんです。けど、
こういう流れがあって、確かにレシピが存在して、
そのレシピを見ることによっても、より 受け継がれてきたものの、大きな優しさが
じわじわ分かってくる感じ。
が、ありました。と、思います。
西島さんも確か挨拶(番宣だったかな?(^_^;)?)で仰ってましたが、
この映画を観てると思い出の味をたくさん思い出しました。と。
西島さんの思い出の味の中には、すでに行けない・食べられないものもあるけど、食べられたり、会えたりする場合は
ぜひ実際にそれを食べたりしてみてください、と。
私もいくつかの家庭の味を思い出したりしました。
機会があれば、それを話したり、また作って、てお願いしたりしてみたいと思いました(´∀`)
あと。
カズナリさんは やっぱりすごい。とまず思ったのは、
西畑くんもおっしゃってた、
豚の角煮を召し上がるシーン。
あの表情はやっぱりすごい。です。
ゾクゾクします。
なんも言ってないんですけど、
料理がおいしいことが分かるし、
料理がおいしかったから、
胡散臭いなと思っていたこの依頼にも興味が湧いた瞬間なんじゃないかなと。
そんなふうに、一瞬で思えたというか、伝わってきた。表情だなぁ、と思うんですけどどうでしょう(ダレニキイテイル)
あと。
最初の完成披露のときの挨拶??でしたか、
雑誌で読んだりしたんですけど、
「俺出てるの気付きました?」みたいに冗談でゆうてらしたかと思うんですけど
出てるも何も。
確かにお話を伺うことがメインな というか
そういうシーンは多かったかもですが。
いやはや、
充くんの物語ですよ。当たり前、て言われそうですけどww
・・・
・・何かね、雑誌を山ほど買わせていただいてて、
なるべくあらすじに触れないところを読むようにするんですけど
どうしても
満州パートの分量が多いようなことも書いてあったりするのも
目に入ってて、でもカズナリさんがしっかり主役なんです、と。
そういう風に書いてあって。
・・・どんな作りの映画なんだろう??(^_^;)?と思うところはあって。
・・・
あのーー、
正直、いろんなところに失礼かもなぁと思いつつ、それを承知で書きますと、
そんなこと書かれなくても、
どう観たって この映画の主役はカズナリさんです。と。
絶対的な彼の存在感と、
何より 彼を取り巻くお話。なので。
間違いない。と。
・・・映画を観終わって、
山積みになっている雑誌とかを読み返してて、そういうことも書いてあったなぁと
ふと思い出したので。
書いてみましたが、
・・・・・この失礼な文章も不要だったかもしれませんね(苦笑)
すごく、見応えのある、いい映画でした。本当に。
面白かったです。
カズナリさんなんですけど、充さんなんです(はい?)
カズナリさんなんですけど、、そこ(スクリーンの中)に居るのは、充さんなんです。
それも凄いなぁと。思いまし・・・
・・意味分かります?(いえ)
こんだけ濃ゆくファンでいさせていただいてるんですけど、
そんな私が観ていても、映画館の、あのスクリーンの中の二宮和也さんは、
「佐々木充さん」なんです。どうやっても。
・・・意味分かります?(・・・)
・・・・・ボキャブラリーを増やす努力をしたいと思います(そうですねww)
ということで。
本当に面白い映画をありがとうございました!m(__)mという気持ちになります。
ラストレシピ。
また観に行きたいと思います゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚!!!
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