こんにちは(・∀・)ノ
今朝やっと、検察側の罪人 の
2回目を観てきました(・∀・)ノ
原作を、先日読み終わってから、早くまた観に行きたいなぁと
思ってて。やっと、今日 それが叶いました( ´ー`)
こないだの感想の記事に追記しよーかと思ったんですけど
何か 2回目は2回目で またいろいろ書きたいな(長くなるなw)と
思ったので
新記事立ち上げました(* ̄∇ ̄*)
えっとね、
・・・まず、原作を読んだ感想も
書きたいと思いますけども いいですかね?(誰に確認)
(そして自然とネタバレも含めて書いちゃうと思うので
スミマセンが その辺り ご注意・ご了承くださいませm(__)m)
あのー、
原作を読んだら、映画で、
「あれ?今のどういうこと?( ̄▽ ̄;)」って ついていけなかったところが、
あー、そういうことだったのね!(゚〇゚)!と。
結構理解できまして。
ほんで原作って、上巻と下巻がありますけど
ワタシは 上巻は下巻に比べて 読むのに時間がかかりました。
リアルがドタバタしてて 落ち着いて読めない時期だった、てのもあるかもしれませんが
上巻は いろんな事件や登場人物や その背景とかが たくさん出てくるので、
それらを整理しつつ読み進めないと 誰がどれで何なのか?っていうのが
混乱しちゃうので。
結構 時間がかかったなぁ。。と上巻を読み終えたとき思いました。
でも、下巻は、沖野くんが中心となって話を進めていくので、
謎解きをどんどんしていく感覚というか。
糸をぐんぐん手繰り寄せて視界が開けていくような。
そんな感じだったので、下巻は非常に読みやすかったです。
で。
原作と映画はラストも違う。と。
いうことも分かって。
原作を読み終えてから、・・・たぶんどこかのライターさん?
映画評論家さん??か、・・・どなただったか よく覚えてないんですけどf(^_^;、
Twitter・・・だったと思うんですけど(どこまでも曖昧w)
この作品は原作と映画が 結構違うから
映画は もう別作品としてオリジナルとして受け止めた方がいい、みたいな
雰囲気(←)で 呟いてた、、、ような気がするんですけど
それな!って
その呟きにまさしく同調させていただくというか。
映画は、確かに原作は この本なのですが、
映画は映画として別物が出来上がっているというか。
元となる設定や大きい流れは
原作に寄り添っているものの、
映画は映画としてのストーリーがある。んですよね。。
ストーリー、というか、監督さんの思い。かな?と。
監督さんが、世に伝えたいこと。が、ふんだんに詰まっている。ような。
そして細かいところはさておき。って かっ飛ばしてる感じも。
映画では感じる。というか。
監督さんは とても頭の良い方なんだろうな。というか。
頭のいい人って、話が速い・・・しゃべるスピードが速い、とかも含め、
頭の回転が速いから 細かいところには引っ掛からないというか
え、この意味分かるよね?みたいな。
いちいち説明しませんよ、的な。
いろいろ事柄が出てきても、知ってて然るべき。というか。ね。
そんな話の速さを感じる。んです。ね。
あの映画を観ていると。
だから いろんなところで いろんなことが起こっていて、
原作では、上下巻あるので ゆっくり描かれているところも
・・・電車と新幹線くらいの速さの違いで映画では描かれているような(←例えのレベルw)
例えば、白川弁護士のところも、映画では なんであの方が
関わってきてるか、ていうところもほとんど出てこないというか
いくつかの台詞を聞き逃したら 分からないというか。
ですけど、原作では その辺りも 割りと細かく書かれているので、
それにともない、原作では もっと最上さんが追い詰められているし、
弓岡の行方が・・・てところも違うから
結末が変わって来てますし。
だから、原作のラストの、沖野くんが叫ぶところは
何か泣けてくるというか。
ホントに、正義って何なんだろう?(。´Д⊂)って思うというか。
松倉の存在にも腹が立つし、
映画の最後の方で 松倉が「荒川の事件も俺は やってない」みたいにゆうところも
原作を読むと、あぁ、そういう意味か!(>_<)!と。
理解できたんです。ね。
そして、ホントに松倉は腹立たしい存在として浮かび上がりますし。
時効というものに、やるせなさ、という言葉だけでは足りない憤りも
感じました。
だから、映画の松倉のラストは、なんていうか、、、
怖いことかもしれないけど、
原作のラストより 検察が報われる感じが。
しました。ハイ。
比べるものではないですけどね、
どっちが良い悪い、みたいに。
映画は映画で素晴らしくて、
原作は原作で素晴らしい。と。
ワタシは思いました。
映画は、沖野くんと最上さんが 対立をしたまま終わるので、
2回観ても、やっぱりモヤっとするんですけどw、
最上さんには まだやらないといけないことがある。
それは、分かります。
最上さんの立場であれば、一線を飛び越えたくなる気持ちが あのように生まれる。ということを慮ることも、観ているとできます。けど、
だからといって、一線は越えて そのまま、は やっぱりダメですよね。。と。
思うのと、
本当にそこを越えないといけなかったのか、
最上さんが そこを越えないようにするために
誰か 何かできたんじゃないのか、というのは
今回も同じ感想を抱きました。ね。
それと、
監督さんが この映画に込めたオリジナルの思い。史実。
人として、知っておくべきことを教えられたような。
そんな気がしました。
・・・すごい真面目に感想文を書きました(* ̄∇ ̄*)。。
ふだんフザけたことしか書かないので
何か、ちょっとカッチカチ感がありますね(カッチカチって何)
そして書き始めたのは昼間だったのに
何回も草稿で止まってたら日付変わっちゃいましたねw
つい、洗濯物タタミながら Mステ録画観たりとか
何か嵐さんの嵐会が観たくなってディスク差し込んだりとか(笑)
そんなんしよるけん、なかなか記事が書き終わらん(* ̄∇ ̄*)ていうね。。
さて。
まだ家事残ってるので。
再開します( ̄▽ ̄)ゞ
また書きます((φ( ̄ー ̄ )
今朝やっと、検察側の罪人 の
2回目を観てきました(・∀・)ノ
原作を、先日読み終わってから、早くまた観に行きたいなぁと
思ってて。やっと、今日 それが叶いました( ´ー`)
こないだの感想の記事に追記しよーかと思ったんですけど
何か 2回目は2回目で またいろいろ書きたいな(長くなるなw)と
思ったので
新記事立ち上げました(* ̄∇ ̄*)
えっとね、
・・・まず、原作を読んだ感想も
書きたいと思いますけども いいですかね?(誰に確認)
(そして自然とネタバレも含めて書いちゃうと思うので
スミマセンが その辺り ご注意・ご了承くださいませm(__)m)
あのー、
原作を読んだら、映画で、
「あれ?今のどういうこと?( ̄▽ ̄;)」って ついていけなかったところが、
あー、そういうことだったのね!(゚〇゚)!と。
結構理解できまして。
ほんで原作って、上巻と下巻がありますけど
ワタシは 上巻は下巻に比べて 読むのに時間がかかりました。
リアルがドタバタしてて 落ち着いて読めない時期だった、てのもあるかもしれませんが
上巻は いろんな事件や登場人物や その背景とかが たくさん出てくるので、
それらを整理しつつ読み進めないと 誰がどれで何なのか?っていうのが
混乱しちゃうので。
結構 時間がかかったなぁ。。と上巻を読み終えたとき思いました。
でも、下巻は、沖野くんが中心となって話を進めていくので、
謎解きをどんどんしていく感覚というか。
糸をぐんぐん手繰り寄せて視界が開けていくような。
そんな感じだったので、下巻は非常に読みやすかったです。
で。
原作と映画はラストも違う。と。
いうことも分かって。
原作を読み終えてから、・・・たぶんどこかのライターさん?
映画評論家さん??か、・・・どなただったか よく覚えてないんですけどf(^_^;、
Twitter・・・だったと思うんですけど(どこまでも曖昧w)
この作品は原作と映画が 結構違うから
映画は もう別作品としてオリジナルとして受け止めた方がいい、みたいな
雰囲気(←)で 呟いてた、、、ような気がするんですけど
それな!って
その呟きにまさしく同調させていただくというか。
映画は、確かに原作は この本なのですが、
映画は映画として別物が出来上がっているというか。
元となる設定や大きい流れは
原作に寄り添っているものの、
映画は映画としてのストーリーがある。んですよね。。
ストーリー、というか、監督さんの思い。かな?と。
監督さんが、世に伝えたいこと。が、ふんだんに詰まっている。ような。
そして細かいところはさておき。って かっ飛ばしてる感じも。
映画では感じる。というか。
監督さんは とても頭の良い方なんだろうな。というか。
頭のいい人って、話が速い・・・しゃべるスピードが速い、とかも含め、
頭の回転が速いから 細かいところには引っ掛からないというか
え、この意味分かるよね?みたいな。
いちいち説明しませんよ、的な。
いろいろ事柄が出てきても、知ってて然るべき。というか。ね。
そんな話の速さを感じる。んです。ね。
あの映画を観ていると。
だから いろんなところで いろんなことが起こっていて、
原作では、上下巻あるので ゆっくり描かれているところも
・・・電車と新幹線くらいの速さの違いで映画では描かれているような(←例えのレベルw)
例えば、白川弁護士のところも、映画では なんであの方が
関わってきてるか、ていうところもほとんど出てこないというか
いくつかの台詞を聞き逃したら 分からないというか。
ですけど、原作では その辺りも 割りと細かく書かれているので、
それにともない、原作では もっと最上さんが追い詰められているし、
弓岡の行方が・・・てところも違うから
結末が変わって来てますし。
だから、原作のラストの、沖野くんが叫ぶところは
何か泣けてくるというか。
ホントに、正義って何なんだろう?(。´Д⊂)って思うというか。
松倉の存在にも腹が立つし、
映画の最後の方で 松倉が「荒川の事件も俺は やってない」みたいにゆうところも
原作を読むと、あぁ、そういう意味か!(>_<)!と。
理解できたんです。ね。
そして、ホントに松倉は腹立たしい存在として浮かび上がりますし。
時効というものに、やるせなさ、という言葉だけでは足りない憤りも
感じました。
だから、映画の松倉のラストは、なんていうか、、、
怖いことかもしれないけど、
原作のラストより 検察が報われる感じが。
しました。ハイ。
比べるものではないですけどね、
どっちが良い悪い、みたいに。
映画は映画で素晴らしくて、
原作は原作で素晴らしい。と。
ワタシは思いました。
映画は、沖野くんと最上さんが 対立をしたまま終わるので、
2回観ても、やっぱりモヤっとするんですけどw、
最上さんには まだやらないといけないことがある。
それは、分かります。
最上さんの立場であれば、一線を飛び越えたくなる気持ちが あのように生まれる。ということを慮ることも、観ているとできます。けど、
だからといって、一線は越えて そのまま、は やっぱりダメですよね。。と。
思うのと、
本当にそこを越えないといけなかったのか、
最上さんが そこを越えないようにするために
誰か 何かできたんじゃないのか、というのは
今回も同じ感想を抱きました。ね。
それと、
監督さんが この映画に込めたオリジナルの思い。史実。
人として、知っておくべきことを教えられたような。
そんな気がしました。
・・・すごい真面目に感想文を書きました(* ̄∇ ̄*)。。
ふだんフザけたことしか書かないので
何か、ちょっとカッチカチ感がありますね(カッチカチって何)
そして書き始めたのは昼間だったのに
何回も草稿で止まってたら日付変わっちゃいましたねw
つい、洗濯物タタミながら Mステ録画観たりとか
何か嵐さんの嵐会が観たくなってディスク差し込んだりとか(笑)
そんなんしよるけん、なかなか記事が書き終わらん(* ̄∇ ̄*)ていうね。。
さて。
まだ家事残ってるので。
再開します( ̄▽ ̄)ゞ
また書きます((φ( ̄ー ̄ )
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