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農・学・行政一体活動 桜植栽活動

2010年02月28日 | 農地水環境
市が募集している、ふるさと納税寄付金を活用した桜の植栽。
市では1万本植樹計画と題して、市の景観形成を図っています。
河内もこの計画に賛同し、河内ダム公園にソメイヨシノ25本の植栽を、淡路景観園芸大学学生の方と一体となって行いました。
まさに、農・学・行政一体事業となりました。




運び込まれたソメイヨシノです。



こちらも持ち込まれた資材一式です。



いよいよ作業開始。
会長のあいさつと、作業工程の説明がありました。



まず、桜の苗木を植える位置決めから始まりました。



桜並木に最適な6m間隔で位置出しをしています。



それに沿って杭を打っていきました。



杭に使用した竹には赤いペイントと番号を記載しています。



若い3人は淡路景観園芸大学学生です。ありがとうございました。
神戸新聞社西尾記者の取材を受けていました。



市から来られた検査官です。
ただの検査官ではなく、一緒に作業のお手伝いもしてくださいました。
ありがとうございました。
検査も無事合格をいただきました。



作業地は昨夜の大雨でぬかるんでいて足下が悪く大変な作業となりました。



苗木を植える穴はバックホーで掘りました。ここは粘土質で土の入れ替え作業は手作業となり大変でした。



しっかりと支柱を立てました。



全体の作業風景です。20人がそれぞれの役割をもって活動しました。



最後に水やりを行い無事完了しました。



作業は会長の労いのことばで終了しました。



作業後の立派な桜です。
この桜苗木は3年物で、すでに蕾をもった木もありました。ひょっとしてこの春開花するかも。



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