鳥インフルエンザや飼料の高騰で玉子の価格が上がってますね。
物価の優等生と言われる鶏卵ですが、ケージ飼いのニワトリは卵を産む機械のようで哀れです。初産から卵の大きさも次第に大きくなり、メスの鳥さんは卵詰まりで命を落とす事が多く、卵を産むのも命がけなんです。我が家のチャボさんも産む前は痛いのか、少し鳴声を出します。
普段からなるべく自由に歩き回れる平飼い鶏の玉子を購入するようにしていますが、こらちは値段は変わらないようです。
なかでも鶏さんの幸せを一番に考えている小田原市久野にある「春夏秋冬」の玉子(写真上)。毎週土曜に辻堂で買えますが、自由ケ丘のF&Fでも購入できるので教室帰りにゲットして来ます。10個入で1620円ですが、応援したくて。
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