フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今日も酔っ払い

2014年04月02日 | 極めて日常茶飯事
 今日も今日とて酔っ払い!友人Gちゃんと1か月遅れの誕生日祝いランチをに行くため、有休を取った幸田です。ちなみにひと月前に誕生日だったのはワタクシです。だんだん近づくフィフティイヤーズオールド
 昼に食べ過ぎたので、夕飯はパスしてだらだらスパークリングワインを飲んでおります。1本空けちゃうのはさすがに翌日に残りそうなので、そろそろやめてコーヒーにするか・・・。
 去年のGちゃんのバースディ食事会のときは、Gちゃんは今の職場の「店長になんかなる気ない」「転職したい」「長く勤める職場じゃない」とか言っていたのに、今日は「まあ自分より経験長い若い子たちが退職していって自分が残っちゃったら、仕方ない」(現在の店長はあと5年で定年)という発言に変わっていたので、心境の変化を感じたなあ。2つ年下の彼女もアラフィフが視界に入ってきて、諦めっていうのじゃないけど、なんつーか私もだけど、「もう終わりが見えた」って心境になったのかなーという気がしたことだよ。
 帰りに行きつけの本屋に久しぶりに寄る。引っ越してから通勤経路が変わったせいで、1か月に1回くらいしか来られなくなってしまったが、やはりこのマンガの充実振りに胸が高鳴るぜ!「コミック新刊コーナー」が近所のイ○ンに入っている本屋の5倍くらいの面積なんだもーん。樹なつみ「ヴァムピール特別編2巻」とヨネダコウ「それでも、やさしい恋をする」を購入。
 「それでも・・・」は「どうしても触れたくない」のスピンオフ作品。ヨネダ作品は毎回泣かされる・・・。「after 10hours」ラストから8~7ページでだーだーの涙。そのあと「どうしても」を読み返し、嶋くんが外川のタバコを見つけて涙を止められない場面でまただーだー。
 しかし気になったのが、「現実のストレートの男が男を好きになったとしても、男を「可愛い」とか思うのかなー」ということ。腐女子的にはOK~!わかるわかる!な状況なんだけど、男じゃないので(自分がゲイの男かつ攻め嗜好なら可愛いと思うのもアリだなとは思うんだけど)ノンケがそういう気持ちになるのかどうか、わからん・・・。(わからなくてもBLは書ける。なぜならそれは、オトメに向けたファンタジーだから!)なぜそれが気になるかというと、「どうしても」が実写映画になるからだ・・・。
 映画になるからにはひっそりと腐女子の間だけで流布するものから、一般マスコミに晒されるものになるわけで。そのとき、ノンケの男性たちはどう思うのか?「どうしても」も「それでも」もノンケとゲイの恋愛で、ゲイ側が受けなので、どちらもノンケがゲイの受けを「可愛い」と感じる場面があるんだけど、「こんな感情の動き、変化はありえない」と思うのか?「あるかもしれない」と思うのか?う~ん、気になる!
 これ、東京だけ公開?まあどのみちキャスティングが私のイメージと違うので東京まで観に行く気にはなれないんだけどね。それにしても、これまで実写化されたBL作品は恋愛がメインの作品じゃなかったと思うので(アンティークとか)、こんな最初からエッチ場面満載の作品、どうする気だ・・・?ととても心配。それこそ「好みのキャスティングだったら往復新幹線代払ってでも観に行ったのにさー!(H場面のために!)」というくらい気になります!

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