今年も長野県辰野町上島のセツブンソウ自生地を見て来ました
信州の長い冬が終わり春を告げる花です
セツブンソウの花言葉は「微笑み」「光輝」 撮影:2021.03.06PM
白い花びらに見えるのは萼片です。2裂しY字形をし先端が黄色い部分が花弁です。
花弁の内側には青紫色の葯をつけた雄しべがたくさん並んでいます。
雌しべは花の中央部に薄紅色をして突き出しています。
セツブンソウが地上に出ているのは
一年間で3か月くらいだそうですね 9か月は土の中・・・ 愛おしい花ですね
スミレも数株見られました
皆同じ方向を向いて、けなげに咲いてますね、実際お目に掛かりたいです。
小さな花でややうつむき加減にはにかむようにさいていまして
こちらもしゃがみこんでのぞきこむように撮ります
自生地も少なくなってきてるようで見られる場所も多くありません
はい 寒空の下 けなげですね~
コメントお寄せいただきありがとうございます^^♪
すみれは大好きです
白い花の中で、すみれが頑張っていますね^^
おなじ高さの様ですから、仲良く
白と紫色、増えてほしいです^^
辰野町の森には、セツブンソウ群生地があり、たくさん咲いています。今となっては、貴重な群生地です。
ここも石灰質系の土壌のようです。
春が進んでいます。
こちらでは福寿草とセツブンソウが冬の眠りから覚めて咲いてきます
セツブンソウはその中でもなかなか見られない花となりました
青い小さな花のオオイヌノフグリもポツリポツリ咲きだしました
寒冷地の信州松本でも春を感じてきましたよ
最盛期を少し過ぎたようですが まだ間に合いました
白い花が生き生き迎えてくれました、
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たくさん咲き誇る群生地はこちらでも非常に珍しくなってきています
今年ももう見納めか と逢ってきました
寒風強く野鳥は撮れませんでした
コメントお寄せいただきありがとうございます