下入山沢の滝(仮称)落差22m 長野県王滝村小俣川支流下入山沢
滝の存在は以前からわかっていた、まだ見ぬ滝への老人こだるの滝めぐり
車止めゲートから滝のかかる沢まで落石の多い荒れた林道を片道9キロ余、(往復18キロ余)
上段11m 下段も11m 合計落差は22m 滝壺を持つ美しい滝でした
上段は斜瀑、下段は幾筋にも分岐してエメラルドグリーンの滝つぼへ
藪に隠れた陰気な滝?を想像しておりましたが
明るく大きく美しく元気な滝でした^^
左岸側(向かって右)には崩落岩石が微妙なバランスで積み重なっていて
近づくのは非常に危険
上から下まで、岩岩岩・・斜め斜め・・
滝ができるまで、長い時間かかっているのでしょうね^^
18キロも長い距離です^^
滝を懸ける岩場の節理が斜めですね 斜め斜め^^
カメラ向けるのも滝つぼの傾きを見ながらでした
遠く遠く深い奥地の滝、現在では直に目にした人はそう多くはないと思われます
良い滝でした!!
気なっております滝の一つです、滝下にはどのあたりから降りられたのか教えていだけたら幸いです
滝付近は崖ですので滝左岸へ林道少し下った
傾斜のゆるくなったところから滝下の沢に降り立ちました。
> 下降は・・... への返信
こだる師匠、貴重な情報ありがとうございます!
日が長い季節になったらゆっくり歩いて見に行きたいと思っております