豊丘村の滝々 15滝
1. 俄鬼ヶ童の滝 私の目測落差で8m二条だった・・・・
・・・美しい滝でした、虻川の澄んだ水が真っ白い飛沫をあげて踊っていた・・
ここに紹介しても、もう見られない滝になってしまいました、 虻川に、こんな
素晴らしい滝があったんだと 記憶にとどめておいていただくために掲載します。
今は巨大砂防ダムの底に沈み、二度と会えなくなってしまった俄鬼ヶ童の滝の
2007年の雄姿を・・・・この撮影のあと間もなく砂防ダムに沈みました
もう会えない 俄鬼ヶ童の滝・・
2. 大明神淵(三段の淵、大蛇淵) 目測三段10m
豊丘村神稲(くましろ)虻川 ポットホールの直径7m
大明神淵は三段の滝 中間の滝壺横には巨大なポットホールがある
3 神稲(くましろ)本谷 右岸支流:カギカケの滝
豊丘村神稲(くましろ)本谷 虻川の上流へ進む。
滝までの歩行距離880m 約30分
山道は右へ左へ何度も沢に入り渡ります、橋はありませんので長靴などあればいいです
ナメ滝
4. 新九郎の滝
以前には新九郎の滝の云われが書かれた看板がありましたが
流失していました。
5. 長野県豊丘村 神稲(くましろ)
◆ 土場の滝 (落差10m) 樽沢右岸支流
今では住む人がいなくなった神稲北山集落の林道を東へ、ヘリポート跡地の先、
樽沢の右岸支流にかかる土場の滝(落差10m)
北山への林道は狭く落石も多い、状況次第だが長沢から北山まで車で入り余地へ駐車後徒歩。
樽沢本流の滝で左股には土場の滝があり両滝はすぐ近く。
◆ 樽沢の滝 前衛の2m滝、背後に樽沢の滝 8m
6. 樽沢の滝 8m
7. ハナコスリの滝(鼻擦りの滝) 落差20m(こだるの簡易計測)
豊丘村神稲北山樽沢
土場の滝を見て、樽沢本流の8m滝右岸を越えて上流を目指す、
最初の堰堤は右岸を越え、二つ目の堰堤は左岸を巻く
土場の滝から450mほどで左股(右岸支流)に立派な滝がかかっています
これが北山集落の元住民の方が「ハナコスリの滝」と呼んでる滝
レーザーでの簡易計測値は20m
天気が良すぎて斑になってしまう、滝は曇りか雨がいい・・・
と撮影の腕不足をごまかす・・
鼻擦りの上部 ↑
下流の滝が鼻擦りの滝、 上流のハチコスリの滝は=鉢擦りの滝で
頭蓋を擦るほどの滝のことと想像します、
昔の人は面白い名前をつけられたものですね・・
8. ハチコスリの滝 です
私の簡易計測の落差(下段) 21m
後日、この滝を登って山を登られた方の情報で、この上にもう一段滝が連なってるそうです
総落差30mほどの二段の滝とのことです
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郷士沢一の滝 8m、
二の滝 15m二段 堀越上垣外芦部川郷士沢
別名:郷士沢不動滝 堰堤を越え入渓、道は無いので長靴があったほうがよいです
堰堤を越え100mほどで8mの一の滝 その上流に進み堰堤を越え沢の上に林道が
近づくあたりに15m二段の二の滝がある
郷士沢口の無名滝3m ↓
9. 郷士沢一の滝
一の滝横にも無名滝が(水量少) ↓
10 郷士沢二の滝の手前の無名滝 ↓
11. 無名小滝を越えると二段の 二の滝 15m
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芦部川本流の滝へ
芦部川本流 取水堰堤下の二段の滝
12. 堀越上垣外芦部川
芦部川本流の滝6m
13. 不動滝 目測落差8m 神稲壬生沢 別名:壬生沢の滝
壬生沢右岸の道路端に不動滝の看板があり、畑に下ると先に竹藪があり
抜けると不動滝です
この滝はヒョングり滝ですね、跳ね具合を楽しめます
14. 神稲壬生沢 成田不動滝<氷瀑> 落差12m
無雪期の成田不動滝 どのように凍るでしょう?
15. 面渕の滝 6m 芦部川
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