長野県東御市
東御市の滝々の表情 3滝
長野県東御市奈良原 所沢川左岸
五郎の滝 落差10m
東御嬬恋線、県道94号の道路脇を流れる湯の丸渓谷
所沢川左岸支流にかかります。 目印は60番如意輪観音、その向かいです。
苔むしたごつごつした岩の間を流れ落ちる渓流瀑
夏は草が伸び苔が見にくくなるので春から初夏が良いかもしれません
1. 五郎の滝 草が伸びています
2. 湯の丸渓谷にはこのような無名の滝もかかっています
五郎の滝の下流に県道を下ってゆくと見えます
湯の丸渓流
3.
東御市滋野(しげの) 千曲川右岸大石沢川
大石沢の滝 (通称:滝壺) 落差10m
江戸時代の昔? 大石沢川の左岸壁を鉄砲水が乗り越え壁を突き破ったときから
この滝ができたとのお話を聞きました。昔の流れは集落の中を流れていたという、
今でも川の跡ははっきり残っています。 明治のころ国鉄の線路がひかれたさいに
大石沢川の排水路としてこの滝が使われ落ち口がコンクリートで固められたそうです。
(地元、赤岩の住民談)
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