中央区の最重要施策のひとつは、八丁堀労働スクエア跡地に新しく建設する新図書館「(仮称)本の森ちゅうおう」のあり方の方向性を見出すこと。
図書館ほど、重要な区の文化施設はありません。
本を通じた親子の交流スペース。パブリックコメントにありますが、荒川区の「ゆいの森」は十分に参考にせねば…
学校などで生じた子ども達のなぜ?に答えるだけではなく、大人の仕事上のなぜ?に答えます。
図書館での生涯教育は、それぞれの趣味教養を充実させ、生きる意欲に繋がります。
公文書・地域資料の適切な保存、管理、公開の場でもあります。
以下は、その「(仮称)本の森ちゅうおう」の指針に対するパブリックコメントと区の考え方です。
いただいたご意見を、きちんと反映していきましょう!
私が注目したご意見には、番号に赤丸を入れています。
特に、
〇キッズスペースの充実
〇誰にも優しい図書館、ユニバーサルデザイン
〇本の受け取りと返却(1階での予約本の受け取りや返却)
〇返却ブックポスト
〇一階多目的ホールを広く
〇地域資料、蔵書の充実
〇図書館司書、館長、スタッフ
〇学校教育施設との連携
〇運営形態は、区直営(逆に、民間の「指定管理」を望む意見はない)
〇公文書の地域資料としての保管・管理
〇生涯学習
〇カフェでの障がいのあるかたの雇用
など
*******パブリックコメント 中央区教育委員会資料より(赤字は筆者による)******
H31.2.15開催の第24回 中央区医師会小児保健事業関係者懇談会に、出席致しました。
小児科医師 故小森信政先生のご尽力で立ち上げられた会です。
中央区医師会の会合の中でも最も重要な懇談会のひとつと私は考え、開業以来、休まず出席しています。おそらく、ほぼ全出席ではないでしょうか。(夜間大学院時代に欠席はあったかも?)
学校・幼稚園・保育園の現場の養護の先生、園長先生、副園長先生、主任、看護師ら現場の方々と、小児保健事業を学校医・園医・健診・予防接種などで協力する医師らとの懇談の場です。
また、小児科だけではなく、眼科、耳鼻科、内科、外科、整形外科など他科の先生方及び開業医と聖路加国際病院との間で、小児を中心に据え、意見交換できる場でもあります。
今回も、多くの気付きをいただけた、貴重な機会となりました。
病児保育、待機児、保育士不足、保育園での感染症、認定こども園、共生ケア…
今後の施策に必ず生かします。
ご多忙の中、そして、勤務後の夜の時間にも関わらず、ご出席いただけました先生方、本当にありがとうございました。
今後とも、子ども達のために、どうか、よろしくお願い申しあげます。
小児科医師 故小森信政先生のご尽力で立ち上げられた会です。
中央区医師会の会合の中でも最も重要な懇談会のひとつと私は考え、開業以来、休まず出席しています。おそらく、ほぼ全出席ではないでしょうか。(夜間大学院時代に欠席はあったかも?)
学校・幼稚園・保育園の現場の養護の先生、園長先生、副園長先生、主任、看護師ら現場の方々と、小児保健事業を学校医・園医・健診・予防接種などで協力する医師らとの懇談の場です。
また、小児科だけではなく、眼科、耳鼻科、内科、外科、整形外科など他科の先生方及び開業医と聖路加国際病院との間で、小児を中心に据え、意見交換できる場でもあります。
今回も、多くの気付きをいただけた、貴重な機会となりました。
病児保育、待機児、保育士不足、保育園での感染症、認定こども園、共生ケア…
今後の施策に必ず生かします。
ご多忙の中、そして、勤務後の夜の時間にも関わらず、ご出席いただけました先生方、本当にありがとうございました。
今後とも、子ども達のために、どうか、よろしくお願い申しあげます。