タゲリ チドリ目/チドリ科/L32cm 冬鳥
一時小雨が降って空が暗かったので、きれいな羽の色が出ませんでしたが、土を起こした田んぼで採食するタゲリが撮れました。
ミミズかドジョウのような?餌を捕らえて食べています。
カワラヒワは大きな群れになっていました。
次回に続きます。
タゲリ チドリ目/チドリ科/L32cm 冬鳥
一時小雨が降って空が暗かったので、きれいな羽の色が出ませんでしたが、土を起こした田んぼで採食するタゲリが撮れました。
ミミズかドジョウのような?餌を捕らえて食べています。
カワラヒワは大きな群れになっていました。
次回に続きます。
環水公園のBWが終わった後に行った海岸で、トウネンの小さな群れを見ました。
波打ち際をちょこちょこ走る姿がかわいらしくて見飽きませんでした。
白い羽縁がきれいなトウネン
ミユビシギ若鳥
ミユビシギが大きく見えたのでハマシギと間違えてしまいました。「ミユビシギ若鳥」と訂正させていただきました。
秋の渡りで動くこの時期、休耕田に入ったきれいなシギチを見ることが出来ました。^^
【エリマキシギ】 今季は別の場所でも会えていましたが、この時は足まで全体が見えて嬉しかったです。
【オグロシギ】初見で感動でした。
オグロシギとエリマキシギのツーショット
今季まだ会えてなかったトウネンも見ることが出来て良かったです。
愛想よしの可愛い子でした。
親子かな?
ソリハシシギ
先週末の8月24日、時間的にゆっくり出来たので夕涼みがてら海岸へ出かけると、
一週間前に見たソリハシシギがまだ見られました。二羽仲良しの様子が可愛らしいです。
獲物を狙ってたのか?勢いよく飛んで来た猛禽がいました。若いハヤブサでしょうか。
それから、ウミネコが貝のようなものを銜えて岩の上へ飛んで来ました。
遠いのですが、嬉しそうな顔に見えますね。
キアシシギは、わりと警戒心が少ないようです。夕暮れどきで暗い写真になってしまいましたが、
堤防に座って海を眺めていると涼しい風が吹いて気持ちが良かったです。
今週初めの18日とても暑い日だったのですが、シギチが見られると聞いてたので、暑さに注意しながら海岸へ出かけました。
久しぶりにソリハシシギを見ることが出来ました。 シギ科/L23㎝
ユリカモメの小さな群れが飛んで行きました。この時期にユリカモメを見るのは珍しかったです。
チュウシャクシギの小さな群れが飛んで行ったのですが、テトラポットの上に1羽残っているのを見ていると、
そのうちみんな戻って来てくれました。
チュウシャクシギは、春に多く見られますが、秋は少数が海岸を通って行くようです。シギ科/L42cm
キアシシギ
8月12日振替休日、お盆のお墓参りと母の見舞いに行った帰り、
この日も日中の気温は35℃を超す暑さでしたが、水辺が涼しいかな?と思ってバードパークへ寄って見ました。
観察窓から覗くと、ケリが水の中に浸かっています。
この暑さでは鳥たちも水に浸かりたくなりますね。それでも水温はお風呂のようになってそうです。
じっと見ている鳥はオオヨシキリの幼鳥でしょうか。オオヨシキリも水浴びがしたかったようです。
二羽仲良しのケリ 一方が水浴びを始めました。
すると、右側のケリも水浴びを始めました。豪快な水浴びが気持ちよさそうです。
丘に上がると、羽づくろいに余念がないケリでした。
一方が若い個体のような気がするのですが、成鳥と姿が変わらないので親子かどうか見分けがつきません。
成鳥
アオサギもお風呂に浸かってじっとしています。
大型台風の接近により、明日から局地的に大雨になるところが多いようです。皆様お気をつけてください。
前回の水辺の後、海岸にも少し寄って見るとキアシシギがいました。
お尻フリフリダンスが可愛らしいです。
そこへ、左側にイソシギが飛んできました。
それからイソシギが居なくなると、キアシシギは岩の上から降りてこちらの方へ向かって歩いてきました。
漂着したゴミが多いので歩きにくそうです。気を付けて。
夕方でも日差しが強いので早々に帰りましたが。この日は水辺の鳥をいろいろ見て楽しむことが出来ました。8/5
バンの巣のことを8月1日の記事で取り上げていましたが、その後気になってたので8月3日の夕方見て来ると、
バンの巣にマガモが座っていました 自然は不思議なことが多いですね。
巣を取られたバンはと言えば・・・番で仲良く泳いでいる様子にほっと一安心です。繁殖は諦めたようですね。
一時、美しいシギが飛んで来てくれました。
始めて見るシギですが、若いエリマキシギでしょうか。足や全体が見えなくて残念でした。
これだけ暑いとシギも水に浸かりたくなりますね。
草の中に入って行きましたが、そのうちケリに追われて飛んで行ってしまいました。(・へ・)
5月上旬に生まれたヒナの成長した姿も見れました。
暑さを避けて、みんな草の中に隠れているので頭しか見えません。
カイツブリの幼鳥は、もう水に潜って餌を探すことが出来るようになりました。
この日も30℃を超す厳しい暑さでしたが、水辺から吹いて来る涼しい風が暑さを和らげてくれました。
6/29 雨の晴れ間に海岸へ行って来ました。
シロチドリが2羽飛んで来たので見ると、右がお母さんと左が男の子の親子ではないかと思います。
少し休んでまた海岸伝いに飛んで行ったので、幼鳥は自立に向けて修行中なのかなと思いました。
幼鳥
雌
流木の枝に止まっているミサゴがいました。若鳥かな。
飛び出しました。
こちらは、別の幼鳥です。
お父さんと思われる、成鳥もいます。
成鳥は、上の幼鳥の近くでさかんにホバリンや急降下を繰り返していました。子供に飛び方や魚の捕り方を教えているように感じました。
この後幼鳥も、頑張って狩りに挑戦していました。
堤防に座ってゆっくり海を眺めていると気持ちが良かったです。
6/27雨が降って来る前にと思って、河原のコアジサシを見てきました。
この日は風が強く川の辺りが見にくいので、最初はヒナを探してもなかなか見つけられませんでした。
それでも餌の魚をとっているコアジサシがいるので、追いかけて撮って見ると、
なんとかヒナの姿を見つけることが出来ました。ボケボケですがだいぶ大きくなって子供らしくなっていました。
待ってなさいと言って、親鳥はまた漁に出かけました。1羽でお留守番大丈夫かな。
この日の夜は激しい雨が降り続いたので、コアジサシのヒナはどうしているか心配になり、翌日行って見ると、
巣があった中州が半分くらい冠水していました。成鳥たちはいるのですが、ヒナの姿は見つけられませんでした。
困っているコアジサシの所へ天敵のトビやサギがやって来ました。
もう少し安全な高い場所で巣を作ってくれればといつも思うのですが・・・ヒナが無事でいてくれることを願うしかありません。