7月2日、環水公園でのモーニング観察会に参加しました。
先月は、カルガモ親子を2組を見ましたが、今回はまた別のカルガモ親子が現れました。6羽のヒナを連れています。
親子は天敵を警戒しながら一ヶ所に留まることなく泳いでいました。
ヒナは親鳥にピッタリくっついて頑張って泳いでえらいです。
Uターン
お母さんと一緒だから、スッポンも怖くないヨ(^^ゞ
バンの成長
幼鳥のバンも、ヒョコヒョコ泳いできました。親と離れてもう自分の力で餌を探しているようでした。
頭と尾の辺りに黒い幼毛が残っていますね。
その後成長したバンの幼鳥が見れて良かったです。観察した鳥 13種
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子供成長度合いが様々なようですが、この子たちはまだまだ孵って間がないようですね。(2回目?)
私の近所の田んぼにもヒナを連れたカルガモいてくれないかなって思うのですが。
私の身近にはカルガモはいません。よって、可愛い雛たちも見たことがありません。
可愛いだろうな~。
この辺にいたら、ご近所さんが集まって大変でしょう。
バンの子供もたくましそうですね。
今日、たまたま一緒になった人が、私も観察に行ったアルビノのヒナのことを話してくれました。
そしたら、びっくり、二番子でも白いヒナがまた生まれていたと言うのです。
いったいぜんたい、どうしたのでしょうか?
ちょっと気になりますよね。
近年こちらの公園では整備が整い過ぎて、野鳥には敬遠されがちなのですが、カルガモだけはたくさん居ついています。
他のファミリーの子供たちは人なら中学生ぐらいの感じなので、この家族の子育ては今季初めてだと思います。
母子しかいないようでも、お父さんがちゃんと近くで見守っているのに感動します。
カモがヒナを育てるには、池か川のような環境がないとダメのようですね。
身近にカルガモがいない???
日本の何処にでもいるものと思ってました。不思議ですね(笑)
>この辺にいたら、ご近所さんが集まって大変でしょう
きっと、道路を渡る時には車が止められたりして、人気者になったんでしょうね(^^ゞ
はい。バンの子供は元気いっぱいでした。赤ちゃんの頃は7羽でしたが、3~4羽ほど育ったようです。
公園へバンの幼鳥がやって来たのが一昨年のことでした。
それから2年が経ち繁殖ができるようになって、今年初めての子供たちが見られて嬉しかったです。
そちらの池では2番子ですか。凄いですね。
アルビノの子が生まれるのは本当に不思議です。その白い子が繁殖できるのかどうか、とても興味があります。
ぜひ毎年続けて観察して、見せてくださいね。
この時期が一番危ない。無事に育ってくれるといいですね。私はまだ、カルガモのヒナは見たことがありません。
バンの子供のもう大きい。これくらいになると、もう心配ありません。観察した鳥、13種。大きな成果がありました。
生まれて間もないヒナも、親と離れると危険なことを、ちゃんとわかっているのですね。
食事の時は、短いヨシが生えている場所や陸に上がって柔らかい草を食べさせているようです。
そうですね。バンの子供は大きく育っていたので、安心して見ていられました。
1ヶ月ほどで、もう親離れするのですから鳥の成長の速さに驚かされます。
観察した鳥と言っても、トビ、カラス、スズメ、ムクドリ、カワラヒワにハクセキレイ・・・そんな所なんですよ(笑い)
以前はカワセミが、よく餌をとりに来ていたのですが、最近では全く来なくなり、寂しい思いをしています。
公園が観光化して来ると、鳥が棲み難くなってしまいますね。
未だ、こんなに小さい子をつれたカルガモ親子がいるのですね。これは可愛いです~。(*^-^*)
先日、皇居前のカルガモ親子の道路横断のシーンのドキュメンタリーを見ましたが、結構大きくなっていましたね。昔は、もっと小さいのが横断していたような記憶があるのですが。。。。気のせい?
今年の公園では、カルガモの繁殖が多かったようで、3組を確認しています。
そう言えば、道路を横断するカルガモの子供たち、大きかったかもですね。
ヒナが小さいうちに出ると危険と考えているのでしょうか(笑)
下水講に落ちたカルガモのヒナの救出劇などもあったようで、平和で笑ましいですね。