冬型の気圧配置が少しずつ緩んでくるようですね。 これは先週晴れた日に、河川敷で撮った写真ですが、
その時は久しぶりにアオサギの食事を見ました。中洲辺りで遠かったんですが魚を捕えた瞬間の素早さにピックリでした。
2~3歩ゆっくり歩いて、狙った魚をパクッ!と銜えました。 必死で飛び跳ねる魚をアオサギはがっちり銜えています。
やがて魚は、アオサギの口の中へ入りました。
魚がまだ動いている? ゲッゲッ…って感じで、目を白黒させながら飲み込むと喉をゆっくり通過しました。
時にはもっと大きな魚も飲み込みますが、伸ばすとこんなに細い首なんですよね。
それを見ていた2羽のカラスが、おこぼれをもらおうと急いで飛んで来たけれど、ご馳走はもうお腹の中でした。ザンネン
ワハハ…君たち遅いよ~とアオサギが言ってたかどうか。^^; アオサギがちょっと誇らしげに見えました。
他に、冬鳥のカワアイサがやって来ました。
チョウゲンボウ 2羽のハクセキレイを追いかけていました。
トビ 山の稜線がきれいだったので、トビと一緒に入れてみました。
11月6日撮影
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そして、狙いを定めての一撃。
なかなかの敏捷性を感じます。
先日、欄干の上にいたアオサギ、口を開けていたのですが、長い舌が見えて、その長さにびっくりでした。
そうなんです。あのおっとりしている姿から想像出来ないほど機敏でした。(笑)
獲物を飲み込む時も、目を大きく見開いてすごく怖い顔になりますね。
へええっ。アオサギの口の中の長い舌まで見られたんですか。珍しいもの見られましたね。(@_@;)
ぴちぴちの魚、おいしそうですが、顔、やはり強面ですね。
カラスがねらうって、攻撃して口を開けさして落とさせるって作戦でしょうか。
アオサギの首は、伸縮自在に出来ているんでしょうか?(笑)
あまり大物を狙っても、飲み込めないことがありますね。
いえいえ。トビに横取りされることがあっても、
カラスは落としたものや残りものおこぼれを狙っているだけだと思いますよ。^^;