小金沢ライブラリー

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昨年9/30のNXT #584  ジョーイ・ピスタチオ(仮名)

2021年10月22日 | 今週のNXT
ショッツィ・ブラックハート ◯-× ダコタ・カイ
(スクールガール)

特番直前回。
ショッツィはエプロンで不知火を敢行するが、掛かりが不完全で自分も頭から突き刺さり相打ちとなる。
さらにラクエル・ゴンザレスに足をすくわれ頭を打つが、そこへリア・リプリーが駆けつけラクエルを排除。その隙にダコタを丸め込んで辛勝した。


キャメロン・グライムス ◯-× ジョーイ・ピスタチオ
(ケイヴイン)

グライムスの招待試合。本名(アリエル・ドミンゲス)が思いっきり書かれたコートを着て現れたピスタチオを一瞬で踏み潰した。


キャメロン・グライムス ◯-× リッジ・ホランド
(ブレイク無視により反則)

続いて二人目を呼び込むが、それを蹴散らしてリッジ・ホランドが名乗りを上げる。
圧倒的にいたぶられ、グライムスはロープに逃げたが構わず蹴りつけられ、反則裁定が下った。


KUSHIDA ◯-× トニー・ニース
(ホバーボードロック)

KUSHIDAが筋肉自慢中のニースに延髄斬りを浴びせれば、ニースは地獄突きを返し、ロープに首を叩きつける。だが怒れるKUSHIDAはコーナーポストに叩きつけてやり返すと、腕へのブルドッグを連発し、ホバーボードロックで絞め上げ圧勝した。


アダム・コール ◯-× オースティン・セオリー
(ラストショット)

コールはカイル・オライリーを侮辱した(?)セオリーを呼び出し対戦を要求。
8:2くらいのポゼッションで次々と技を決め続け、しぶとく粘るセオリーを下した。


ケイデン・カーター ◯-× ザイア・リー
(ロールアップ)

ヒールターンしつつあるザイアはなごやかにタッチしたが、次第にラフファイトに移って行く。
最後は丸め込み合戦をケイデンが制すると、気遣う彼女をザイアは突き倒して帰っていった。


・フィン・ベイラー VS カイル・オライリー

特番でのNXT王座戦を控える両者が、ショーン・マイケルズ立ち会いのもと対談した。


紫雷イオ&ダミアン・プリースト ×-◯ ジョニー・ガルガノ&キャンディス・レラエ
(ワンファイナルビート)

王者組は意気投合し、ゴング前から挑戦者夫妻に殴りかかる。
ガルガノは夫婦揃ってコーナーに倒れると、自分だけイオのダブルニーアタックを避けてキャンディスには直撃する失態を見せるが、イオのタイガーブーメランから妻をかばって汚名返上。
だがイオはガルガノにスワンダイブミサイルキックとアッパーカットを喰らわせ、さらにプリーストのアシストを得てムーンサルトプレスも浴びせる。
プリーストがレコニングでとどめを刺そうとしたが、キャンディスが急所蹴りでそれを阻止し、ガルガノがワンファイナルビートで逆転勝ちし、夫妻は相手のベルトを我が物顔で掲げてみせた。

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