あじさいの切り花いただきました。 しばらく色変わりがたのしめそうです。
進研ゼミが今年も本をくれました。 こどもたちがそれぞれ申し込みの冊子をもってかえってきたので、 それぞれにきょうだい分で4冊、 ムスコが読みたい本がなかったので、 ぜんぶムスメに選ばせました。 ふつうに買ったら2,000円分、 ありがたいです。
食事の写真がたまってきたので、 だだーっと。
最近、 またちょっとふとってきています。 原因は わたしがおもうに 「運動」。 WiiFitで運動する習慣がついたんですが、 10連休やなんやで 運動する時間がとれないと (てゆーか ムスコがゲームするので 画面がとれないというか) カラダが運動込みの構成になってるのに 運動しなくなって そのぶんがまんま上乗せに。
でも、 それって おかしくないですか? 運動してなかったときにとってたカロリーで維持できていたものが、 あいだに運動する時期をはさんでしまったばっかりに 前の運動してない状態に戻ったら 維持できなくなるって。
競歩をやっている人がいうには、 カラダの順応性ってそういうふうになっているらしいです。 だから、 しろうとで毎日一万歩とか歩いちゃう習慣があるヒトとかは、 ぎゃくに なんらかの都合で その一万歩が達成できなくなると、 身体の異常事態と脳が勝手に見なして、 異常信号 (自律神経失調症とかふとるとか) を発してしまうんだそうです。 スポーツ選手が引退すると ふとるのもそれかも。 だから、 運動をはじめたら 死ぬまでやりつづけなくちゃいけなくなっちゃうんだそうです。 じつは 毎日運動はキケンです
わたしにひつようなのは 運動じゃなく、 おなかが減ってから 狩りに行くライオンのようなストイックさじゃないかとおもうようになりました。
ちょうどいい文章を見つけたので抜粋。
「私は食に対する確信の深いひとをみると眩しさに圧倒される。
以前、 或る打ち上げの席でご一緒した女性作家のKさんの姿を思いだす。 「肉が好きなんです」 という彼女は前菜もスープも予め断って、 メインディッシュに備えていた。
周囲のみんながサラダを食べたり、 私が例によって曖昧にパンに手を出している間も、 静かに飲み物だけを口にしながら、 ただ 「機」 の訪れを待っている。
草原のライオンのようなそのストイックさは、 肉が好き、 という自らの確信の深さによって支えられているのだろう。
ついに肉が来た。 目の前のお皿に向かって、 ゆっくりとナイフとフォークを取りあげたKさんは特別なオーラを放っていた。
「牛より豚が、 肉って感じがして好きなんです」 と微笑む彼女に向って、 編集者のひとりが 「チキンはどうですか」 と尋ねたところ、 こんな答が返ってきた。
「あれは魚です」」 『君がいない夜のごはん』 穂村弘 より
進研ゼミが今年も本をくれました。 こどもたちがそれぞれ申し込みの冊子をもってかえってきたので、 それぞれにきょうだい分で4冊、 ムスコが読みたい本がなかったので、 ぜんぶムスメに選ばせました。 ふつうに買ったら2,000円分、 ありがたいです。
食事の写真がたまってきたので、 だだーっと。
すなぎもの炒め物
紀文の明太子はんぺーん
紀文の明太子はんぺーん
はんぺんて味があるんだかないんだか 食感があるんだかないんだか、 フシギな食べものです。
生家では あんまり出なかったな~ これも文化圏のちがい?? あ、 でも はんぺんじゃないかもしんないけど
あれはかならず弁当に入ってて 味がないし キライだったな~ 知ってます? 花形でまんなかにうずらたまごみたいなのがはいった
これ! 小桜っていうそうな。
とにかく味がないので、 味をつけるか入れないでと わたしもいもうとも母に懇願したものですが
「じゃあ べんとうの赤と黄色はどうするの!?」
と逆切れされてました。 母はなぜか弁当には 「赤・ 黄・ 緑」 が等量はいっていないとダメ、 とおもいこんでいました。
てゆーか 切るだけで入れられて ベンリだったんだな、 いまおもうと
生家では あんまり出なかったな~ これも文化圏のちがい?? あ、 でも はんぺんじゃないかもしんないけど
あれはかならず弁当に入ってて 味がないし キライだったな~ 知ってます? 花形でまんなかにうずらたまごみたいなのがはいった
これ! 小桜っていうそうな。
とにかく味がないので、 味をつけるか入れないでと わたしもいもうとも母に懇願したものですが
「じゃあ べんとうの赤と黄色はどうするの!?」
と逆切れされてました。 母はなぜか弁当には 「赤・ 黄・ 緑」 が等量はいっていないとダメ、 とおもいこんでいました。
てゆーか 切るだけで入れられて ベンリだったんだな、 いまおもうと
ムスメとコロッケづくり~
最近、 またちょっとふとってきています。 原因は わたしがおもうに 「運動」。 WiiFitで運動する習慣がついたんですが、 10連休やなんやで 運動する時間がとれないと (てゆーか ムスコがゲームするので 画面がとれないというか) カラダが運動込みの構成になってるのに 運動しなくなって そのぶんがまんま上乗せに。
でも、 それって おかしくないですか? 運動してなかったときにとってたカロリーで維持できていたものが、 あいだに運動する時期をはさんでしまったばっかりに 前の運動してない状態に戻ったら 維持できなくなるって。
競歩をやっている人がいうには、 カラダの順応性ってそういうふうになっているらしいです。 だから、 しろうとで毎日一万歩とか歩いちゃう習慣があるヒトとかは、 ぎゃくに なんらかの都合で その一万歩が達成できなくなると、 身体の異常事態と脳が勝手に見なして、 異常信号 (自律神経失調症とかふとるとか) を発してしまうんだそうです。 スポーツ選手が引退すると ふとるのもそれかも。 だから、 運動をはじめたら 死ぬまでやりつづけなくちゃいけなくなっちゃうんだそうです。 じつは 毎日運動はキケンです
とりむねオーロラソース
わたしにひつようなのは 運動じゃなく、 おなかが減ってから 狩りに行くライオンのようなストイックさじゃないかとおもうようになりました。
ちょうどいい文章を見つけたので抜粋。
「私は食に対する確信の深いひとをみると眩しさに圧倒される。
以前、 或る打ち上げの席でご一緒した女性作家のKさんの姿を思いだす。 「肉が好きなんです」 という彼女は前菜もスープも予め断って、 メインディッシュに備えていた。
周囲のみんながサラダを食べたり、 私が例によって曖昧にパンに手を出している間も、 静かに飲み物だけを口にしながら、 ただ 「機」 の訪れを待っている。
草原のライオンのようなそのストイックさは、 肉が好き、 という自らの確信の深さによって支えられているのだろう。
ついに肉が来た。 目の前のお皿に向かって、 ゆっくりとナイフとフォークを取りあげたKさんは特別なオーラを放っていた。
「牛より豚が、 肉って感じがして好きなんです」 と微笑む彼女に向って、 編集者のひとりが 「チキンはどうですか」 と尋ねたところ、 こんな答が返ってきた。
「あれは魚です」」 『君がいない夜のごはん』 穂村弘 より
ダイエットパスタ食べてるのに~
ムスメとギョーザづくり。
ムスメとギョーザづくり。
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