うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

あ~!ぶる~すかい!!

2021-12-11 14:56:23 | 8号室 ガーデニング(校庭)
青空が嫌いな人なんか、いるもんかっ☆


あ~、空が青いねえ。
心からストレスが抜けていくようだよ。
『タラノキ』の葉っぱが、まだ落ちずに残ってた♬



カラスが飛んでいくなあ。
「カア!カア!」っていう声だったので、きっと『ハシブトガラス』だな。
そうそう、よく見掛けるカラスは2種類いて、もう1種、くちばしが細くてちょっと体が小さめで、濁った声で「ガア!ガア!」って鳴く『ハシボソガラス』がいます。



『クヌギ』の紅葉。
紅葉の後は葉が茶色になって落ち・・・ません。
春先まで、枯葉は枝に付いたまま。
新芽の季節まで落ちません。



落ち葉がたくさん積もったうさぎ学園の校庭の小径。
ここをワシャワシャワシャ~って歩くのが楽しいんだ♬
それがやりたくて、里山を庭に“持ってきた”んだから!



落ち葉はあとでまとめて腐葉土にしよう。
カブトムシがいっぱい来るように!



落葉樹が多いので、葉が少なくなってきたこの季節、『ヤマトフジサザンカ』は常緑なので目立ちます。
シジュウカラがハヤブサに追われて、この中に逃げ込んだのを見たことがあります。
里山エリアを作るなら、小鳥が逃げ込むこんな場所も必要ですね。



落葉樹の隙間から常緑樹に向けて光が差し込む・・・初冬の里山だなあ。
こんな山で、子供の頃はいつも遊んでたんだよ♬



『スズメ』、可愛いねえ💛
家庭菜園をやってる人には嫌われるかもしれないんだけどさ。
でもね、撒いた種を掘り起こして食べるのはほとんどがスズメじゃなくてカラス。
スズメは落ちてる草の種や小さな虫を食べてる場合が多いです。
だってね、体が小さいから土を掘り起こして種を拾って食べるのは重労働だし非効率的だもの。



「え~、でも、スズメが掘った痕があるじゃないか!」
いやいや、それ、そのクレーターみたいになってる場所は、種を掘り返した痕じゃなくて、砂浴びした痕なんだよ。
人が来た時にカラスのほうが逃げるのが早いから、逃げ遅れて濡れ衣を着せられちゃうことが多いんだよ。



『アメジストセージ』はまだ綺麗に咲いてるよ!
紫色が目立つなあ~。
陽当たりが悪いと、こんなふうにちょっと倒れて咲いちゃうんだけどね。
花が終わって地上部が枯れても捨てないで!
来年また生えてきますよ!



足元の紅葉『シモツケ ゴールドマウンド』。
金色の葉が真っ赤に紅葉します。
背が大きくならないので、気軽に紅葉の色を楽しむにはいいですよ!
ピンクの花も綺麗だしね。



あ・・・タンポポ・・・まだ咲いてる!
みんなが知ってる『セイヨウタンポポ』ね。
外来種だけど、『特定外来生物』には指定されないね。
アメリカザリガニは指定されちゃったけどね。
「今さらアメリカザリガニを指定してどうすんだ。」・・・っていう一部の意見は置いといて、タンポポはまさか、ねえ。



青空を見上げて、ゆ~っくり10数えてみようよ。
心からトゲが抜けるよ。




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