管の馬鹿野郎のブログを一寸覗いてみたよ。26日のブログで、もんたは汚染水問題や原発問題、東電と安倍総理を厳しく批判していたが、これが原因となり原子力村がもんた失脚を陰謀したとしていると同時に、自分の退陣も原子力村の陰謀だと書ききっている。更に、自分への陰謀を、どこに支出していたのか知らないが、原子力村がスポンサーとしてコマーシャル料を膨大に支出した事から、マスコミに影響力を持ち、行使し、管内閣への批判的報道を活発化させたとしている様だ。
管への批判的報道は当然の事であり、何が陰謀なのか全く理解できないが、あの馬鹿は好き勝手に書きまくっている。
福島第一原発の事故により原発問題が発生したのは、2年前の3月。この時の総理は管だった。莫大な費用と人力の掛かる大事故だ。電力会社一社で対応しきれる事なんかじゃなかった筈だし、そんな事は当時のマスコミだけじゃない、民主の連中は皆分りきっていた事なんじゃないのか。
管内閣は決して先頭に立って原発事故対策を行おうなどとはせずに、全ての責任を東電なんて民間に擦り付け、内閣がやっていたのは、対策じゃなく東電がどうやっているのか、状況がどうなっているのかといった情報公開だけ。
更に、事故直後には管達がちゃんとした対応を行わなかった事から、放射能汚染など事故被害の拡大があった事も事実の筈だ。何よりも、福島第一に馬鹿みたいに見物に行って、現場の事故対応を遅らせるなんて呆れた醜態まで起こしている。
もしも管の馬鹿が見物にいくんじゃ無く、事故拡張を防ぐ為にどの様な対応と行動を行わなければならないかを東電任せでは無く、政府主導で指示が出来るようにしていれば、原発事故の状況も異なっていたのかもしれない。だが、あいつらに原発事故への責任感など全く無かったことは間違い無いよな。
遂には水爆事故が発生し、福島県内などで原発被害が発生し、拡大していく事になる。最低生活の維持など、当たり前の事はやっていたのかもしれないが、原発被害の拡大に対する対策など一体何をやっていたんだろうか。管の連中は何もやっていたとは思えないが。
何故か、突然に中部電力の原発停止を命じる様になり、その後全国の原発が停止される様になる。管はブログには、自分達を退陣させる陰謀に利用されテレビコマーシャル費用は、電力料金に上乗せされてきたとしている。ふざけるのもいい加減にしてもらいたいものだ。民主の連中が全国の原発停止を行ったが為に、エネルギー供給は火力だけに頼らなければならなくなり、火力燃料の大量輸入が行われる様になり、電力会社の経営を圧迫する様になる。それに対応する為に、電力料金を上げようとしてるんだろ。コマーシャル費用がどうのこうのじゃ無く、管達の先を全く見ないいい加減なやり方が電力会社だけじゃ無い、俺達の生活まで圧迫するようにしてんじゃないのか。
管達のいい加減すぎるやり方が、電力会社を関連し俺達の生活を苦しい状況へと追い込もうとしている。この責任、管、或いは民主の連中どもはどうやって取ってくれるってんだよ。
今回の原発事故は東電が起こした事なんだから、責任はすべて東電にある、東電がどうなろうとかまわない、東電が問題解決しなきゃならないんだとマスコミだけじゃ無い、国民も言ってなかったか。原発問題に税を使うな、俺達の金を使うななどと。
原発事故被害を受けた地域の復興に、自分達の金を使うなと。福島第一原発の原発事故は、東電と事故被害を受けた地域だけの問題で、自分達には関わり無いんだと言いたかったんだろうかね。
屁理屈並べて東電だけに責任を押付けようとするなんて事は、管と同じ類じゃないか。マスコミなら、東電だけで何とかなる問題なんかじゃない事は分りきってたんじゃないか。本当に早急の解決を望むなら、東電では無く政府が先頭に立ち陣頭指揮を執ることを訴えていなければならなかった筈だ。民主政権の時には、その様な報道は一度でもあったか。安倍内閣になって、やっと政府が先頭に立つと言い切ったが、今頃になって政府が先頭に立つのが遅すぎるといった報道が行われている。
この様に政府を批判する報道は、いい加減な事をやりたい放題やりまくっていた管の時からやってる事が当たり前だっただろうと思えてならないが。
そして、管の馬鹿野郎は自分の退陣やもんたの降板を原子力村の陰謀だと幼稚な事を馬鹿みたいに言い切る。こんな馬鹿を政界に置いておく事自体が、本当の税の無駄遣いなんじゃないのか。
果たして、原発発生当初から政府が先頭に立ち税を使う事が、本当に無駄遣いとなっていたのだろうか。逆に、当初から東電任せにしていた事から、初期からの対応よりも大量の税が使われる事になるのかもしれない。
管の馬鹿は大量の税の無駄遣いの元を作ってくれたと思えてならない。これまでの中で、最悪の首相だった事は間違い無いな。
果たして、初期から税を使うな、東電の責任だから東電だけにやらせろと言っていた事に意味はあったのか。考えさせられてしまう。
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