プロテニスプレーヤーの錦織圭はやるな。昨日だったか、日本選手として92年ぶりに全米オープンのベスト8進出したと報じられていた。
しかも相手は、錦織よりもランク上で、モンスターなんてされる強烈なサーブを打つ選手。
IZAに書かれてあるが、「米スポーツ専門局のESPNは錦織の敏捷性と正確なショットを絶賛。「深夜のマジックだ。ラオニッチのモンスターのようなサーブを打ち破った」と報じた。
特にショックを受けたのはカナダのメディアだ。23歳のラオニッチは次世代を担うテニスのスター選手として期待されているだけに、地元紙は「記録破りの深夜のバトルに屈した。得意のサーブの確率が悪く、錦織に競り負けた」とお手上げだった。」らしい。
これだけで、すごい事をやりやがったんだなと思わされてたんだが、何とベスト8だけじゃ無く96年ぶりにベスト4にも進出しているらしい。相手は全豪オープンの覇者だったらしいが。
全米で過去に決勝まで進んだ日本選手はいたんだろうか。自分には分らないが、もしもそんな選手がいなかった場合、錦織は日本選手として初の決勝進出となる。
そうなれば、テニスだけじゃ無い、日本のスポーツ界にとっても大きな快挙。
準決勝の相手は、第1シードのノバク・ジョコビッチとなったらしい。
素直に、決勝進出を願っているが。相手は第1シードの選手、厳しいと思うが、決勝進出狙って頑張ってもらいたい。ただ、ノバク・ジェコビッチとは1勝1敗らしく、ノバクは錦織との試合をかなり警戒しているみたいだが。
だが、錦織はまだ24歳。数年後に、4大オープンの何れかで優勝する事は間違い無いんじゃないのかな。
本当にすごい選手に成長してくれたなと思う。だが、これからも実力を増していくだろう。本当に将来が楽しみだ。
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