思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

韓国は戦争犯罪を常に完全無視

2013-05-25 23:05:30 | 社会

韓国の中央日報は、20日にキム・ジン論説委員が記したコラム「安倍、丸太の復讐を忘れた」には、確かに米軍による原爆投下を神の懲罰、アジアの復習などとしていた。
これを読んだ日本の人々は激しい怒りを感じたんじゃないだろうか。中央日報は原爆投下を肯定している、支持しているのだから。誤った事では無く、正しい事だったと。

だが原爆投下、それ以前に繰り返し行われた大空襲により多くの民衆が無差別に大虐殺された。当時の米軍による大きな戦争犯罪だ。だが、狂っている韓国メディアはこれを犯罪では無く、正しい事だったと主張する。
この事には、日本の閣僚や政治家や長崎・広島の首長なども怒りを表し、中央日報の記事を激しく批判する。この事に関し、昨日中央日報は報じているが、改めてコラムを読んでみようと探ってみるが、見つからない。

消したなと思ったよ。だが、今日の産経新聞を見ると日本語版では消してあるが、韓国語版では消していないとある。思わず探してみた。

韓国メディアの電子版も異常だな。欧米の新聞紙などはトップだけで無く記事も翻訳する事が出来るが、中央日報はトップは翻訳できても記事の翻訳が出来ない。
だが、オピニオンからコラムを見つけたよ。産経の記事には「韓国語版では記事の下に「中央日報の公式見解ではない」との一文を添えた」とあるが、「中央日報ソギョンホ広報担当者は "キム・ジン論説委員個人の見解と主張であり、中央日報の公式見解ではない"と明らかにした」と書いてあった。

どんな記者なのか知らないが、中央日報の者としてコラムを書き、上部の者はその内容を認め、中央日報に掲載する事を決めている。
個人では無い、中央日報の記事として掲載している事は間違い無い。読者が個人の意見の掲載を求め、それを承諾し掲載したのであれば、個人の意見という主張も通るのかもしれない。

だが、あの狂った記事を書いたのは論説委員である記者だ。論説委員をコトバンクなどで検索してみれば、「報道機関で,その社の立場を明らかにする論説を担当する人」とある。
となれば、個人的意見などでは無く、中央日報の原爆投下に関する趣旨などを論説しているのであり、中央日報の公式見解をコラムに書いていた事は間違いだろう。
中央日報は馬鹿げた幼稚な言い訳をしているが、そんな下らん言い訳など通じる訳など無い。
韓国の者達は、中央日報の言い分をどの様に意識しているのか知らないが。

また、Jcastに載っているが、韓国の李賢主・駐大阪総領事とやらが「橋下徹・大阪市長が「韓国軍も、戦場の性の問題として女性を利用していた」などと発言したことに対し、「笑い話にもならない。常識を超えている」と強く批判した」らしい。

こいつは馬鹿なのか。韓国軍は朝鮮戦争やベトナム戦争で女性を強姦、慰安婦として利用していた事はあからさまになっているではないか。ちゃんと知っていながら無視して、韓国軍の行ってきている事を批判する事を「常識を超えている」などとはぐらかすのか。

自らの行いに目を向け批判しようとしない、損害を受けた人々に謝罪の意も示さない事こそ「常識を超えている」のではないのか。この様な呆れた事を平然と行う事が出来る韓国の李賢主・駐大阪総領事こそ「常識を超えている」事は間違いない。これは韓国政府やメディアの馬鹿な連中全体に言える事なのかもしれないがな。

24日には稲田行政改革担当相が慰安婦問題に関し、旧日本軍の戦時中での慰安婦制度は合法であったと意見し、戦時中だけでは無い、現在でも女性の人権に対する重大な損害と発言している。
これに対し、何者か知らないが、韓国外務省当局者は稲田行政改革担当相の「戦時中は慰安婦制度は合法であった」とする意見に対し「女性の尊厳と人権に対する冒涜で、反人道的犯罪を擁護する常識以下の表現だ」と発言したらしい。

これは、第2次大戦時中の事だけを取り上げ、しかも自分達に都合の良いように作り上げた慰安婦問題だけに絡めて批判しているに過ぎない。良く、その様な事などが出来るものだな。
稲田行政改革相は戦時中だけでは無い、現在でも女性への重大な人権侵害だと発言している。
韓国軍は第2次大戦後には朝鮮戦争では強制慰安婦制度を行い、ベトナム戦争でも慰安婦制度及び女性の人権を完全に無視した強姦を大量に行っている。

韓国外務省当局者の発言する「女性の尊厳と人権に対する冒涜で、反人道的犯罪を擁護する常識以下の」行動は朝鮮戦争、ベトナム戦争でも韓国軍は行ってきている。
なのに、自国の軍が行ってきた事は完全に棚に上げし、それよりも併合による朝鮮半島の日本統治時代だけに目を向け日本を批判しようとする。

非常な理不尽ではないか。稲田担当相は現在でも女性への重大な人権侵害はあると言い切っているのだ。

朝鮮戦争やベトナム戦争などが終戦すれば人権侵害は抹消されたのでは無く、現在でも女性への人権侵害はあると言い切っているんじゃないのか。
韓国軍だけでは無く、米軍も第2次大戦後に女性の人権侵害など無視した非常な行為を行っていた事は間違いないし、第2次大戦以前にアジア諸国を植民地していた欧米諸国は、植民地化していた国の人々の人権を完全無視し奴隷化していた事も間違い無いだろう。

そして、連合国軍に加わっていた国々も大戦中には慰安婦精度だけでなく人権無視した行動を活発に行っていた事は間違いないんじゃないだろうか。
アジアやアフリカ諸国を植民地化していた旧宗主国は、当時は合法であったとして、謝罪や賠償などは一切行っていない様だが。

第2次大戦だけでは無い、それ以前その後にも男女に関わらず人権侵害は多く行われていた事は間違いの無い事実だろう。戦後のベトナム戦争では、韓国軍などは婦女子だけでは無く、多くの人民の人権を無視した虐殺を行っている。

日本統治時代の朝鮮半島では、決して朝鮮総督府の指示により慰安婦は強制されていたのでは無く、民間により行われていた事であり、日本人とされていた朝鮮人民からの募集に応じ慰安婦の職に付いた女性達には多額の給与も支払われていた筈だ。
だが、大戦後の韓国軍は、自国民を慰安婦として募集していたのでは無く、強制的に慰安婦としたろうし、ベトナム戦争では激しい強姦も活発に行っていた事は事実だろう。

この様な事など、韓国外務省の連中もしっかりと把握している筈。

稲田担当相の発言を批判するなら、自分達が行ってきた行動にも目を向けなければならないだろうが、一切触れる事無く、稲田担当相だけを批判する。
韓国がこれまでに犯した戦争犯罪に目を向ける事も無く、大量の人権侵害を行った事も無視する。完全な責任放棄だ。

更には都合のいい様に歴史歪曲まで行い、慰安婦問題を発生させ、結局は損害賠償を要求する。単なる金目当ての行動を行っているとしか思えない。
韓国という国は、どこまでも見苦しい民族により作られた国であるとしか思えない。



コメントを投稿