こびとのクローゼットフジヤのショップブログ

もうすぐ大寒です。

昨日のにわか雨があがってから、急に寒くなりました。

今朝の天気予報でも、2~3日は寒い日が続くそうです。

それもそのはず、20日(火) は、大寒です。

メールマガジン「暦のつぼ」からの抜粋です。

【大寒】
24節気のひとつ。小寒から節分までの「寒の内」の真ん中あたり、1年
で最も寒い時期である。天文学的には、太陽が黄経300度の点を通過す
   る日。

【二十日正月】
小正月の最後の日として納めの行事を行うもので、地方によっては骨
正月、骨おろし、頭正月などとも呼ぶ。正月に使った魚の残った骨や
頭ま でも食べて、正月を終えるところからきている。

【流氷観光船運航スタート】(1月20日~3月31日予定)
北海道網走市・網走商港で流氷観光砕氷船「おーろら」「おーろら2」
が運航開始予定。


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■今月のキーワード 【1月】
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【健康】
暴飲暴食に注意、ビタミンCの摂取、加湿器のカビに注意、しもや
け、あかぎれ、感冒、薄着、高血圧、脳卒中、心筋梗塞、気管支炎


【花】
ハナウメ、ハナミズキ、ピラカンサス、雪割草、寒菊、福寿草、
牡丹、冬桜、寒椿

【園芸】
 整枝 ハナモモ

 施肥 
・環状施肥法
 根の回りに幹の5~6倍の直径、株立ちのものでは株元直径の3~
 5倍の直径で、輪状の溝を掘って肥料をすき込む。
・ツボ状施肥法
 環状施肥法と同じ位置に、深さ50cmくらいのツボ状の穴を3~4
 ヵ所掘って肥料を与える。

病害虫防除
ウメ、サクラ等の落葉花木は、害虫の卵や巣、病気にかかってい
る部分を見つけやすい時期、ツツジなどの表皮や枝の分かれ目を
調べる。


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■今月の旬 【1月の野菜】
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【薺(なずな)】
正月の七草の一つ。七草粥に入れて食す。花は春に咲き、ぺんぺん草
とも呼ばれる。

【芥子菜(からしな)】
ピリッとした辛みと香りがあり、葉や茎は漬物に、種子は香辛料
(マスタード)に利用される。ザーサイは茎を漬物にしたもの。

【白菜(はくさい)】
春と秋から冬の年2回収穫されるが、11月終わりから2月までは甘
みが出て一番おいしく、鍋物の需要も高く出荷量が多い。白菜は
見るからに栄養分が少なく感じられるのだがビタミンCはみかん
と同じくらいで、カルシウムの量は人参やセロリ程度は含んでい
る。そのうえ大量に食べてもカロリーは少ないので太らない。
のぼせを下げて便通をよくするので、高血圧の人におすすめである。

【菠薐草・法蓮草(ほうれんそう)】
年中出回ってはいるが、根元が赤くなる冬が旬。冬場のほうれん草の
赤い根元は栄養価が高く、貧血症に効果があるマンガンが含まれる。

【大根(だいこん)】
産地と品種を変えて1年を通して出回っているが、多く出回るのは
10月~3月。デンプンを消化する働きをもつアミラーゼを含んでいる
ので、ご飯のおかずにピッタリである。

【京菜(きょうな)】
京菜は水菜の一種で京都が原産地といわれる。出盛り期は1月~3月。
京菜 にはカロチンやビタミンCが多く含まれており、関西や九州では
新鮮なものを鍋物(クジラ肉や油揚げと煮る)に用いたりする。霜が降
りた頃のものは味も風味もよい。

【芹(せり)】
春の七草の代表的な水菜。旬は早春から初夏。葉にはビタミン類も
含まれており、食欲増進や冬場のビタミン補給に役立つ。また、
汗作用や補湿作用もある。

【ブロッコリー】
冷涼な気候を好むブロッコリーの旬は、冬から春先。ビタミン類、
鉄分をふんだんに含み栄養価が高い。ゆですぎるとビタミンの損失
が大きくなるので気を付ける。

一年で一番寒い日が続きます。お体にお気をつけくださいませ。
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