「マチオモイ帖」とは「町」を想う「帳面」。日本各地のクリエイターが、大切なふるさとの町、学生時代を過ごした町や今暮らす町など、それぞれのオモイが詰まった町を、自分だけの目線で切り取り、手の中に入るぐらいの冊子や映像にして、展覧会などで届けるプロジェクトです。
粉浜のマチオモイ帖「粉浜帖」ができました。
表紙はこんなんです
粉浜帖をつくってくれた平井くんです
こびとのクローゼットフジヤの店主も登場します
粉浜の今昔の写真ものってます
粉浜サポーター募集広告のページもあります。
1冊100円(税込)です。当店にもおいていますが、
縁起焼き住吉大社店、らすく屋、咖厘喫茶ちゃくらにもございます。
以下はマチオモイ帖のページからの転載です。
マチオモイ帖は2011年の震災の年に生まれました。故郷を思う一冊からはじまり、都市での大きな展覧会から、地域に根ざしたギャラリーや図書館、町の小さな本屋さんまで、大小さまざまな場所で開催され、日本各地のクリエイターがつくるマチオモイ帖は、5年間で約1200帖になりました。一帖、一帖それぞれに、作者の町への思いが詰まっています。そのさまざまな思いの中に、必ずあなたの心に届くマチオモイ帖があるはずです。
「まちおこしはできなくても、マチオモイはできる」
自分のオモイのある大切な町を、自分だけの視点で表現することを通して、今まで何もないと思っていた町に眠る無数の価値や、人とのつながりがみえてきます。
「マチオモイ帖」とは「町」を想う「帳面」。日本各地のクリエイターが、大切なふるさとの町、学生時代を過ごした町や今暮らす町など、それぞれのオモイが詰まった町を、自分だけの目線で切り取り、手の中に入るぐらいの冊子や映像にして、展覧会などで届けるプロジェクトです。
私たちは、既存の価値観や与えられた物差しでは測ることのできない新しい日本の風景をみなさんと共に見つけ、大切にしていきたいと考えています。
マチオモイ帖の取り組みは、2011年大阪の展示に始まり、現在では、日本各地(北海道・宮城・東京・神奈川・愛知・石川・奈良・三重・京都・兵庫・広島・香川・福岡・沖縄)で展覧会を展開。マチオモイ・クリエイターの想いをダイレクトに届けることで、町にあたたかい波紋を広げています。
最新の画像もっと見る
最近の「商店街,地域」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事