第100話. 祝 100話目

2018-05-06 14:14:13 | ブログについて
湖畔人です。

とうとう我がブログも100話を迎えました。ここまで約二年掛かりました。遅いですね。
でもまあ、サラリーマンですからこんなものかと思います。
また明日から忙しくなり暫く書けそうもないのと、GWも仕事ばかりだった鬱憤晴らしもあり、一気に数話分書いてしまいました。まあ、この後、数週間で米朝会談もあるでしょうし、暫くは、諸々、様子見ですね。
今後も霊性の獲得について、世の動向について、先の大戦の英霊への不条理な評価への打破や、日常のアレコレ、もしくは気になる物の形についても今後は触れてみたいと思っています。
では、また、つたない私の呟きにお付き合いくださいませ。

湖畔人

第99話. お気に入りのラジオ番組(3)

2018-05-06 13:32:45 | 気になったラジオ番組
湖畔人です。

第34話、第35話でも触れたお気に入りのラジオ番組の3回目です。ここ数ヶ月の間、週末に遠出をし、かなり長い時間車の中にいる状況が何度かあって、そのおかげでラジオを聴いている時間が長く、お気に入りのラジオ番組も増えたので、お気に入り番組の更新をしたいと思います。
J-Waveの『Vision』は相変わらず大好きですし、NHKAMの『かんさい土曜 ほっとタイム』の “ぼやき川柳アワー”も相変わらず大好きです。最近、『かんさい土曜 ほっとタイム』のサイトも見たのですが、佐藤誠さんの写真がソフト帽をかぶったもので、AORのボビーコールドウェルのようでチョイ悪オヤジ風で素敵でした。彼の喋りはわざとらしくなく、でも人を傷つけずに毎回うまく話をまとめており、あこがれのコミュニケーションの達人だなといつも感心しています。土曜の夕方のJ-Waveの『OTOAJITO』も相変わらず大好きで、クリスペプラーさんがつまみをボリボリする音を楽しみにしています。最近はその前にやっているグローバーさんの『MUSICOLOGY』も、更にその前にやっている横山エリカさんの『FRUIT MARKET』も気に入っています。
MUSICOLOGYでは、毎回一人のアーティストを選んでそのアーティストについてそのファンに相当する方々が出て来て色々と語り合う番組なのですが、回によってはとても面白いです。プリンスの回はとても楽しめました。横山エリカさんの『FRUIT MARKET』もぼやき川柳の後に聞くのですが、若者らしい瑞々しいお話に清涼感があります。UKサウンドのコーナーもお気に入りです。また、遠出をしたときは、普段聞かないもっと遅い時間帯の番組も聞けたのですが、20:00からの村治佳織さんの『RINREI CLASSY LIVING』も、21:00からの市川紗椰さんの『TRUME TIME AND TIDE』も、更にその後の杏さんと大倉眞一郎さんの『BOOK BAR』もとても良い番組です。特に村治さんの『RINREI CLASSY LIVING』のオープニングの曲は、ゆったりしたギターとストリングスの曲で、バートバカラック風のユッタリしたテンポの曲でして、とてもリラックスしたセンスの良いオープニング曲です。一番良いかもしれません。市川さんの番組も毎回興味深いゲストとのトークは楽しく、特にオタクな市川さんのコーナーは面白いです。『BOOK BAR』は本の紹介番組ですが、視点が新鮮です。でも大体この番組の途中で家に着きます。日曜の番組も相変わらずお気に入りは幾つかあり、以前お話しした日曜夕方の『LIFESTYLE COLLEGE』も相変わらずやっていますが、オープニング曲が変わってしまったのと、DJ TAROさんがいなくなってしまったのが残念です。今は、女優の吉岡里帆さんが一人でやっているのですが、勢いのある人気女優は勉強家で毎回ゲストが来る前にゲストの作品を大分予習して来ていて、自分なりの意見を披露し、番組に来るゲストを皆虜にしてしまっているようですが、結構自己プロデュース力がある方のようで、あえて戦略的にいろいろと演出しているようにも見え、その計算が見え隠れしてしまうのが、微妙です。末恐ろしい感じがします。日曜の20時からやっている『トラベリングウィズアウトムービング』も相変わらず低音の野村さんの喋りが素敵ですが、彼は意外と世界的な有名人と人脈があり、彼の声やファッションセンスだけでなく、人脈力がハンパない御仁です。国際的で結構な大物と繋がっており驚きなのです。最近は映画への出演もしたらしく、先日も共演したビルマーレーと飲み対決をした話をされていました。意外性の塊のような人です。面白い人ですね。
という事で、遠出をするとお気に入りのラジオ番組が増えて、楽しいです。たまには遠出をするも悪くないです。疲れますが・・・。

湖畔人

第98話. 永遠を感じる瞬間

2018-05-06 13:31:38 | ★妄想
湖畔人です。

霊性の獲得の重要性を訴えているにも拘らず、霊能力とは無縁の私なのですが、それでも永遠を感じる瞬間と言うのはある事はあります。そのタイミングは、草木が風に揺れる様を見掛けた時です。草花や木々の枝葉が風に揺られゆらゆらしている様を見ていると、『あー、これを知っている、ずーっと昔から見てきた気がする、幼少時の記憶だけでなく、もっともっと前から知っている気がする』と思ってしまうのです。何故か判りませんが、そう感じる事が多く、草木が風に揺れる様を見る事は、自分は今世だけでなく、もっともっとずっと前から輪廻を通して何度も転生を繰り返して来ており、これら草木達を見続けてきたんだろうなー、と感じさせる瞬間なのです。まあ、気のせいかもしれませんが、でも、自分が大切にしている感覚でして、自分が永遠の生命を生きている感覚が日常の風景で触発される事はとても良い事だと思っています。

湖畔人

第97話. 気になった音楽⑨ The Beatles『Black Bird』

2018-05-06 13:30:41 | 気になった音楽
湖畔人です。

続けてビートルズの曲をもう一曲、これも、ホワイトアルバムからの一曲で、ブラックバードです。
こちらもポールマッカートニーの曲で、同じく彼のアコースティックギターの弾き語りでして、羽の折れたクロウタドリが飛ぶ事が出来る日を夢見て、歌を歌い続ける姿を歌った曲で、何とももの悲しいけれど、でも、希望を捨てない事の大切さと、心の自由の尊厳を歌っているのかのような、ちょっと本当の所は判りませんが、何とも、心に残る優しい歌です。大好きな曲の一つです。お勧めします。

湖畔人

第96話. 気になった音楽⑧ The Beatles『The Mother nature's son』

2018-05-06 13:29:35 | 気になった音楽
湖畔人です。

という事で、さっそくビートルズからお気に入りの曲を一つ。記念すべき第一号は、通称ホワイトアルバム、1968年の『The Beatles』からの一曲で、マザーネイチャーズサンです。大地の子的な感じでしょうか。
この曲はポールマッカートニーの曲で、基本アコースティックギター一本による弾き語りでして、当時のポールはインドのヨガマスターの影響を受けていた時期らしく、インド風のテイストを若干持った牧歌的雰囲気の曲です。老荘的な雰囲気、自然に身を置き、その中で自然と一体となり、自然と喜びと共に生きる人の姿を歌ったもので、何かとても好きな曲です。草のにおいがしてきそうです。名曲です。

湖畔人