湖畔人です。
さて、多分、今年最後の陰謀論になるかと思いますが、 陰謀論小話をまたやってみたいと思います。
今回はJFK、ジョンFケネディの暗殺についてです。
良く言われるのは、ユダヤ系金融寡頭勢力の持ち物である私銀行、FRBがドルを刷ってアメリカに利子付きで貸し出している状況を止め、リンカーンの時と同じように紙幣発行権を国に取り戻そうとしたから殺されたのではないか?と噂をされていますが、実際、それも要因の一つと言われていますが、実際にはそれだけでは無かったようなのです。
ケネディ暗殺の動機を持っていたのはDS、アメリカの政府の背後にいて、アメリカを動かす影の政府、DSの存在であったことは事実で、その点は変らないし、その暗殺の実行部隊にCIAが絡んだのも事実なのですが、でも、動機はFRB廃止だけでは無かった、他の理由が最低二つはあった、という点が今回言いたいポイントです。
では、FRB廃止以外にあった、他のケネディ暗殺の動機二つとは一体何か?と言う事ですが、
大きな動機の二つ目は、
●ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点、と言われています。
そして三つ目の動機が、
●ケネディのベトナム戦争から撤退方針
にあった、とも言われています。
では一つづつ説明をしたいと思います。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
●ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点
では、まず、二つの目動機である、ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点、についてですが、
第二次世界大戦後、シオニストは、アラブ人達が住んでいたエルサレム周辺の土地を強奪し、イスラエルの建国を宣言しました。当然、周辺のアラブの国々は反発をした為、アラブ諸国を軍事力で圧倒する必要があり、その為に、当時のイスラエル政権、ベングリオン首相は、イスラエルの核保有の必要性を主張します。
しかし、これ以上核保有国の拡散をしたくなかったケネディは、その方針に強く反発し、イスラエルの核保有を認めませんでした。
でもイスラエルと言う国はDSの最深部、ロスチャイルド家のポケットマネーで出来た国と言われている位ですから、当然DSのロスチャイルド家はイスラエルの核保有を指示しており、アメリカのオーナーであるDSの方針と、アメリカの政治の現場であるケネディ政権の方針に、ズレが生じていた訳です。と言う事で、ケネディは、アメリカのオーナーであるDSに嫌われる事になります。
ケネディとは意見の合わなかったベングリオン首相は、それでも核開発を強硬せんとし、その実験のパートナーとして中国共産党を選び、秘密裏に共同で核開発実験をする事に同意をし、ウィグルで核実験を強硬せんとします。これは、戦前戦後、中国で麻薬稼業で力を持っており、それこそ、ロスチャイルド家の手先のサッスーン家を中国市場から駆逐していた、とされる超有力なユダヤ人マフィアのアイゼンベルグが段取りをした、と言われています。アイゼンベルグは日本の財界とも繋がりのあった人物で、新日鉄(当時の八幡製鉄)の会長の永野重雄の娘と結婚をしており、日本国籍も持っていたユダヤ人で、中国で麻薬稼業をした際には、日本の里見甫と連携をしていました。里見甫の下には、右翼の大ボスの児玉誉士夫や、自民の岸信介、笹川良一、等、戦後CIAの手先になった輩達がおり、吉田茂や池田勇人や佐藤栄作など、戦後の自民党の中核を担った輩達も名を連ねていました。
イスラエルの建国と、モサドの設立、アメリカのCIAの設立、日本や韓国の戦後の産業育成など、アジア、特にアジアの原子力行政に強かった人物で、日本の原発も、北朝鮮の核開発も、アイゼンベルグが仕切っており、未だにその影響力は継続している、と言われています。事故が起きた福島の原発も、いまだにアイゼンベルグの系統の企業が、その維持と管理を担当しているのです。中曽根元首相の権力の基盤は、児玉誉士夫と、更にそのバックにいたアイゼンベルグの力にあった、と言われています。日本で原発を推進したのは中曽根さんですしね。あの中曽根さんはイスラエルのマフィアの手先であり、日本の原子力行政は、未だにイスラエルのマフィアの手の内にあるのです。何と言う事でしょうね・・・・。
さて、その有力なイスラエルのマフィア、アイゼンベルグの手により成された、イスラエルと中国共産党の共同核開発秘密同盟は、当然アメリカ政府の知る所となり、激怒したケネディは、そのウイグルで実施予定の核実験を空爆で阻止する命令まで下していました。
それを知ったベングリオンは、辞意を表明するも、モサドにケネディ暗殺の指示を出してから辞めて行きます。モサドは、ケネディ暗殺を支持するフランス内のスナイパーにも応援要請をします。
ユダヤ人の影響は、イギリス、アメリカだけではなく、フランスにも深く浸透しており、フランスの植民地だったアルジェリアでは、多くのユダヤ人が入植していましたが、アルジェリア内部においてはイスラム教の一派が独立運動を起こしており、その動きを当時のフランスの首相、ドゴールは支持をしていました。でもイスラム勢力の独立容認は、そのままイスラエルの存在に反発するアラブ諸国によるイスラエル打倒の動きに繋がりかねず、アルジェリアやフランスの内のユダヤ人達はドゴールを憎み、暗殺計画まで組んでいました。そのドゴールの方針、アルジェリアの独立を、何とアメリカのケネディも支持をしていたのです。と言う事で、モサドは、ドゴールを暗殺したいフランス内の諜報部員を使って、ケネディの暗殺を仕組みます。
アイゼンベルグはCIAの設立にも関与していたので、モサド、フランスのスナイパー、CIAの三つの力でケネディ暗殺は仕組まれたのです。モサドだけだと外交問題になりますしね。と言う事で、ケネディの死により、ケネディが指示をした空爆による核実験阻止はなされず、結果、イスラエルも、中国も核保有国になって行くのです。そしてフランスもね。
また、ケネディの死後、兄のリベンジを果たさんとしていた弟のロバートは大統領になるのは確実と言われており、もし大統領になれば、この暗殺の真相究明を果たす事必至と言われていた為、当然モサドの暗殺のターゲットになります。モサドは、手の内がバレないようにイランの諜報部員を使って、弟のロバートケネディの暗殺を仕組み、成功させます。
また、以前も指摘しましたが、DSの一角である、ロックフェラー家は、フリーメーソンの仲間でもあった、菓子メーカーのオーナーで実業家のロバートウェルチに命じて、反共の保守政治団体を立ち上げさせたと言われており、それがジョンバーチ協会なのです。一見、反DSなのですが、実はDSの一角であるロックフェラーの命によって作られた、なりすまし保守団体がジョンバーチ協会です。勝共連合を持つT一教会とその存在形態が似ていると言われていますね。このジョンバーチ協会は、ケネディ暗殺の舞台になるダラスにおいて"ケネディは共産主義者だ"と批判をする新聞広告を暗殺の前からずっと出し続けており、暗殺もやむなし、と言う空気感を醸成する役割を演じていたと言われています。なりすまし保守のジョンバーチはケネディ殺しの一役を担っていたのです。
と言う事で、ケネディ殺しの大きな動機の一つは核保有をしたかったイスラエルによる暗殺指示でした。イスラエルのオーナーであるロスチャイルド家は当然その方針の後ろ盾であり、広い意味においてDSに殺された、と言って間違いないですね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
●ケネディのベトナム戦争から撤退方針
さて、もう一つのケネディ暗殺の理由の一つは、ケネディの、ベトナム戦争から撤退方針にあった、という点ですが。
ケネディはベトナム戦争は必要のない戦争であり、単に戦争で金儲けをしたい軍産複合体の都合で行われているだけの非人道行為であり、今すぐに止めるべき、と言う方針でした。
でも、DSが運営する軍産複合体は、今のウクライナ戦争を煽っている人達と同じ人達ですから、米兵や、ベトナム人が何人死のうが知った事ではない、金さえ儲かればよいと言う、方々ですので、戦争を止めさせてくれるはずもなく、当然、ケネディは消せ、と言う事になったのです。
今のウクライナと全く一緒です。なので、当然バイデンはウクライナとロシアで和平交渉をしろ、なんて言う筈もありません。殺されますからね。
アメリカとは、そう言う国なのです。褒められたものではありませんね。
私が神なら、中国とセットで、ねぇ?、そうしますよね、当然。
では。
湖畔人
さて、多分、今年最後の陰謀論になるかと思いますが、 陰謀論小話をまたやってみたいと思います。
今回はJFK、ジョンFケネディの暗殺についてです。
良く言われるのは、ユダヤ系金融寡頭勢力の持ち物である私銀行、FRBがドルを刷ってアメリカに利子付きで貸し出している状況を止め、リンカーンの時と同じように紙幣発行権を国に取り戻そうとしたから殺されたのではないか?と噂をされていますが、実際、それも要因の一つと言われていますが、実際にはそれだけでは無かったようなのです。
ケネディ暗殺の動機を持っていたのはDS、アメリカの政府の背後にいて、アメリカを動かす影の政府、DSの存在であったことは事実で、その点は変らないし、その暗殺の実行部隊にCIAが絡んだのも事実なのですが、でも、動機はFRB廃止だけでは無かった、他の理由が最低二つはあった、という点が今回言いたいポイントです。
では、FRB廃止以外にあった、他のケネディ暗殺の動機二つとは一体何か?と言う事ですが、
大きな動機の二つ目は、
●ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点、と言われています。
そして三つ目の動機が、
●ケネディのベトナム戦争から撤退方針
にあった、とも言われています。
では一つづつ説明をしたいと思います。
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●ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点
では、まず、二つの目動機である、ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点、についてですが、
第二次世界大戦後、シオニストは、アラブ人達が住んでいたエルサレム周辺の土地を強奪し、イスラエルの建国を宣言しました。当然、周辺のアラブの国々は反発をした為、アラブ諸国を軍事力で圧倒する必要があり、その為に、当時のイスラエル政権、ベングリオン首相は、イスラエルの核保有の必要性を主張します。
しかし、これ以上核保有国の拡散をしたくなかったケネディは、その方針に強く反発し、イスラエルの核保有を認めませんでした。
でもイスラエルと言う国はDSの最深部、ロスチャイルド家のポケットマネーで出来た国と言われている位ですから、当然DSのロスチャイルド家はイスラエルの核保有を指示しており、アメリカのオーナーであるDSの方針と、アメリカの政治の現場であるケネディ政権の方針に、ズレが生じていた訳です。と言う事で、ケネディは、アメリカのオーナーであるDSに嫌われる事になります。
ケネディとは意見の合わなかったベングリオン首相は、それでも核開発を強硬せんとし、その実験のパートナーとして中国共産党を選び、秘密裏に共同で核開発実験をする事に同意をし、ウィグルで核実験を強硬せんとします。これは、戦前戦後、中国で麻薬稼業で力を持っており、それこそ、ロスチャイルド家の手先のサッスーン家を中国市場から駆逐していた、とされる超有力なユダヤ人マフィアのアイゼンベルグが段取りをした、と言われています。アイゼンベルグは日本の財界とも繋がりのあった人物で、新日鉄(当時の八幡製鉄)の会長の永野重雄の娘と結婚をしており、日本国籍も持っていたユダヤ人で、中国で麻薬稼業をした際には、日本の里見甫と連携をしていました。里見甫の下には、右翼の大ボスの児玉誉士夫や、自民の岸信介、笹川良一、等、戦後CIAの手先になった輩達がおり、吉田茂や池田勇人や佐藤栄作など、戦後の自民党の中核を担った輩達も名を連ねていました。
イスラエルの建国と、モサドの設立、アメリカのCIAの設立、日本や韓国の戦後の産業育成など、アジア、特にアジアの原子力行政に強かった人物で、日本の原発も、北朝鮮の核開発も、アイゼンベルグが仕切っており、未だにその影響力は継続している、と言われています。事故が起きた福島の原発も、いまだにアイゼンベルグの系統の企業が、その維持と管理を担当しているのです。中曽根元首相の権力の基盤は、児玉誉士夫と、更にそのバックにいたアイゼンベルグの力にあった、と言われています。日本で原発を推進したのは中曽根さんですしね。あの中曽根さんはイスラエルのマフィアの手先であり、日本の原子力行政は、未だにイスラエルのマフィアの手の内にあるのです。何と言う事でしょうね・・・・。
さて、その有力なイスラエルのマフィア、アイゼンベルグの手により成された、イスラエルと中国共産党の共同核開発秘密同盟は、当然アメリカ政府の知る所となり、激怒したケネディは、そのウイグルで実施予定の核実験を空爆で阻止する命令まで下していました。
それを知ったベングリオンは、辞意を表明するも、モサドにケネディ暗殺の指示を出してから辞めて行きます。モサドは、ケネディ暗殺を支持するフランス内のスナイパーにも応援要請をします。
ユダヤ人の影響は、イギリス、アメリカだけではなく、フランスにも深く浸透しており、フランスの植民地だったアルジェリアでは、多くのユダヤ人が入植していましたが、アルジェリア内部においてはイスラム教の一派が独立運動を起こしており、その動きを当時のフランスの首相、ドゴールは支持をしていました。でもイスラム勢力の独立容認は、そのままイスラエルの存在に反発するアラブ諸国によるイスラエル打倒の動きに繋がりかねず、アルジェリアやフランスの内のユダヤ人達はドゴールを憎み、暗殺計画まで組んでいました。そのドゴールの方針、アルジェリアの独立を、何とアメリカのケネディも支持をしていたのです。と言う事で、モサドは、ドゴールを暗殺したいフランス内の諜報部員を使って、ケネディの暗殺を仕組みます。
アイゼンベルグはCIAの設立にも関与していたので、モサド、フランスのスナイパー、CIAの三つの力でケネディ暗殺は仕組まれたのです。モサドだけだと外交問題になりますしね。と言う事で、ケネディの死により、ケネディが指示をした空爆による核実験阻止はなされず、結果、イスラエルも、中国も核保有国になって行くのです。そしてフランスもね。
また、ケネディの死後、兄のリベンジを果たさんとしていた弟のロバートは大統領になるのは確実と言われており、もし大統領になれば、この暗殺の真相究明を果たす事必至と言われていた為、当然モサドの暗殺のターゲットになります。モサドは、手の内がバレないようにイランの諜報部員を使って、弟のロバートケネディの暗殺を仕組み、成功させます。
また、以前も指摘しましたが、DSの一角である、ロックフェラー家は、フリーメーソンの仲間でもあった、菓子メーカーのオーナーで実業家のロバートウェルチに命じて、反共の保守政治団体を立ち上げさせたと言われており、それがジョンバーチ協会なのです。一見、反DSなのですが、実はDSの一角であるロックフェラーの命によって作られた、なりすまし保守団体がジョンバーチ協会です。勝共連合を持つT一教会とその存在形態が似ていると言われていますね。このジョンバーチ協会は、ケネディ暗殺の舞台になるダラスにおいて"ケネディは共産主義者だ"と批判をする新聞広告を暗殺の前からずっと出し続けており、暗殺もやむなし、と言う空気感を醸成する役割を演じていたと言われています。なりすまし保守のジョンバーチはケネディ殺しの一役を担っていたのです。
と言う事で、ケネディ殺しの大きな動機の一つは核保有をしたかったイスラエルによる暗殺指示でした。イスラエルのオーナーであるロスチャイルド家は当然その方針の後ろ盾であり、広い意味においてDSに殺された、と言って間違いないですね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
●ケネディのベトナム戦争から撤退方針
さて、もう一つのケネディ暗殺の理由の一つは、ケネディの、ベトナム戦争から撤退方針にあった、という点ですが。
ケネディはベトナム戦争は必要のない戦争であり、単に戦争で金儲けをしたい軍産複合体の都合で行われているだけの非人道行為であり、今すぐに止めるべき、と言う方針でした。
でも、DSが運営する軍産複合体は、今のウクライナ戦争を煽っている人達と同じ人達ですから、米兵や、ベトナム人が何人死のうが知った事ではない、金さえ儲かればよいと言う、方々ですので、戦争を止めさせてくれるはずもなく、当然、ケネディは消せ、と言う事になったのです。
今のウクライナと全く一緒です。なので、当然バイデンはウクライナとロシアで和平交渉をしろ、なんて言う筈もありません。殺されますからね。
アメリカとは、そう言う国なのです。褒められたものではありませんね。
私が神なら、中国とセットで、ねぇ?、そうしますよね、当然。
では。
湖畔人