蒸し暑くなりました
今日の我が家は
父さんは泊まりで 10時30分頃の帰宅でした
帰ってすぐ ばあちゃん2号の病院に行くことにしていましたが
母さん 朝~のお風呂掃除に火が付いちゃって
父さん帰ってきたとき まだ掃除中
掃除が済んで 洗濯2回
ばあちゃん2号の病院に向かいましたのは12時
先ずは 川向うの父さんの実家によって じいちゃん2号を乗せて
ばあちゃん2号は 昨日~ リハビリ病院に転院
今までの様に ぬくぬくと甘えてはいられない リハビリ病院
病院は鶴見区
あんなところにあんな病院があったなんて知りませんでした
ま~ 沢山の患者さん
どなたも ばあちゃん2号よりずぅと重いマヒ
多分ばあちゃん2号くらいでしたら 「もう家に帰ります」 って 言う人が普通の様な気がします
きっと 本宅のばあちゃんでしたらとっくに家に帰っていたでしょう
病院では 症状を4段階に色分け
トイレはどうか?
歩くのはどうか?
色々な動作を症状別に色分けした表を枕の上にはってありました
ばあちゃん2号は
もちろん すべて一番右側
軽いってこと
でも 本人が 「まだまだ全然ダメ」と言うのですから
少し専門病院で鍛えてもらって・・ が良いのかもしれません
取りあえず 30日間をめどに と言う事のようです
その間
じいちゃん2号は 自立心を養い
失語症のため 人と接することがますます苦手になっていたのですが
自分で買い物に行ったり お味噌汁作ったり 掃除洗濯したり
頑張っているようです
取りあえず 一段落 ステップUPした 父さんの実家事情です
母さんのほうは
本宅のばあちゃんは 相変わらず 薬の副作用で辛い日々を
1錠に減らしましたが まだ副作用が色々出ていて
薬の説明書きを見たばあちゃんが
「副作用全部出ているじゃないの! やらなきゃよかった」 とそればかり言っています
ステント入れたのは良いのですが その後のお薬が問題ありで
飲まないわけには今ないお薬なので
来週も病院
また先生に相談しないといけません
細くて小さい人って大変ですね
今日は そう言うわけで 春ちゃんも本宅暮らし
本日は また書けないでいました 先月の ばあちゃんのカテーテル検査の日のお話を書きます
カテーテル検査が終わるころ病院へ
12時55分頃六本木到着
こんなのが目入りました
この日は ばあちゃんに差し入れを買っていくことに
目の前にあります グランドハイアット東京 の中に有ります ケーキ屋さん
そこの パティシェの作るケーキが 金賞を取ったと言う記事見つけました
あのケーキを買っていくことに
ヒルズの中からホテルへ
高級感あるホテル
あそこです!
の中に有りますケーキ屋さん
イタリアンカフェ フィオレンティーナ の中に有ります フィオレンティーナ ペストリーブティック
賞を受賞したケーキと 父さんの朝ご飯のパン そんなものをいくつか買いました
ケーキは だいたい 1個 600円~
さすが~ お高い
ケーキも素敵な箱に入って 袋も素敵な手提げ袋
差し入れを持って 病院へ
ばあちゃん すでに検査が終わり 退屈そうにしていました
手首から入れたので 止血も 上の様なバンドで
ところが 前にも書きましたが ばあちゃんの手首にサイズが合わず
痛いし なかなか血が止まらないし
ズキズキ 強い痛みと闘っていました
「これだったら 動けなくても そけい部からのほうがよっぽど楽!」 と 文句を言っていましたよ
下の ポンプの様なものを押して 中の風船を膨らまし空気圧で止血
でも ばあちゃんにはダメでした
痛い痛いと
でも 動き回れるので トイレに行ったり
さ~ 差し入れのケーキを食べる事に
すごいでしょう~
1個1個 こんな箱に入っているんです
箱だけでも 200~300円しそう
紙袋も高級感漂う~~
そして ついてきたフォークが
オシャレ
賞を取ったケーキを2種類買いました
一つは サルーテ
シンプルで 品があって 高級感があって
言う事なし
そして 金賞を受賞したケーキ リュミエール
どちらもシンプルで
一見 特に変わっている ?? って感じするでしょう
と言っても 仕事がとても綺麗です
そして 中がね~
もすご~~~~~~~~~く
凝っているんですよ
さすがだな~ って 思いました
贅沢すぎるケーキを ぼさぼさ頭で 手首が痛いと ずっと言っている ばあちゃんと
手首からは 止血バンドがサイズが合わないので
ちびりちびりと
でも 美味しくて 美しい ケーキを食べて
世間話をし
ようやく血が止ったのが 17時過ぎ
予定より2~3時間~ オーバー
今度はこちらに変えて
晩御飯の時間になりました
この病院は カテーテル検査後は 簡単に食べられるよう
お握りを作ってくれます
前は 寝たきりでしたので 海苔巻みたいに
今回は
こうして 母さんは
晩御飯の味見を少しして
帰りました
さ~て 今度はステントの日のお話
書ける時に書きましょう