向日神社 其の１ （２０１２年１２月０３日 日 晴 EOS7D）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　向日神社（むこうじんじゃ）は、京都府向日市に鎮座する神社。

　　　　　　　　　　　　向日明神とも。向神社は御歳神（向日神）が向日山にとどまり、

　　　　　　　　　　　　稲作を奨励したことに始まるという。


　　　　　　　　　　　　　　　１２月の初旬まで京都の紅葉は見頃で居られるといつも思っていましたが。
　　　　　　　　　　　　　　　確かにこの写真を見る限りでは、そんな感じも受けますね。

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　今年は寒暖差のある日が続き、紅葉は綺麗だったと一般的には云われていた。

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　本殿は一番奥に建立されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　狛犬（こまいぬ）とは、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされています。
　　　　　飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右の姿に差異はなかったらしい。
　　　　　平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになった様だ。

　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　舞楽殿に寄付者の名前がズラリと並ぶ。

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　シーズンオフと云う事で境内の一部で電気工事をやっていた。秀九大明神（左）、右向日大明神（右）。

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　参拝者も本当にパラパラだった。尤も未だ朝の９時頃だからまあ無理もないですが。

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　徳川歴代将軍の御朱印状が文化財として管理されていると云う事です。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　其の２へ続きます。