↓伝承おりがみの「ながかぶと」です(`・ω・´)
聖書のおはなしは「サマリヤの女」です!
(ヨハネの福音書 4章1-42節)
イエスさまは、サマリヤという地域を通っていました。
イエスさまはユダヤ人です。ユダヤ人とサマリヤ人は仲が悪いので
ユダヤ人はふつう、サマリヤを避けて通りました。
イエスさまは井戸のそばで休憩していました。
サマリヤ人の女の人が水をくみに来ました。
イエスさまは女の人に声をかけました。
ユダヤ人がサマリヤ人に話しかけることもめずらしかったので、
女の人はおどろきました。
しかも、この女の人が5回結婚して5回離婚していることも
イエスさまが言い当てたので、さらにおどろきました。
そして、イエスさまの話しを聞いているうちに、女の人はイエスさまが
救い主であると思いました。
女の人は、まわりのサマリヤ人たちにその事を言いました。
その後、多くのサマリヤ人がイエスさまを信じました!
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、
決して渇くことがありません。
わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、
永遠のいのちへの水がわき出ます。(ヨハネ 4:14)
イエスさまを信じる人はだれでも、
いのちの水がわき出るようにしていただけるのです!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2020/pdf/d/20201101d.pdf