伝承おりがみの「でんしょばと」です∧( 'Θ' )∧
↓折り方です☆
聖書のおはなしは「復活の朝におこったこと」です!
イエスさまは十字架にかかられたあと、お墓に入れられました。
イエスさまに従っていた女の人たちは、イエスさまの遺体にいい香りの油をぬりに行きました。
当時のイスラエルでは、遺体に布を巻きつけてミイラのようにしていました。
お墓に着くと入り口のところに天使が二人いました。
天使はイエスさまはよみがえられたと言いました。
女の人たちは、イエスさまが生きている時に同じことを言っていたのを思い出しました。
帰ってイエスさまの弟子たちに伝えましたが、ほとんどの弟子は信じませんでした。
弟子のペテロは走ってお墓に行き、中をのぞくと布しかなかったのでおどろきました。
イエスさまは前もって、弟子たちによみがえることを伝えていましたが、
だれも本当に理解したのではありませんでした。
そのためイエスさまの墓が空になっていたのでとてもびっくりしていました。
聖書は天の父なる神様から人間へのお知らせがたくさん書いてあります。
「聞いていなかった!びっくりした!」と心をさわがせることがないように、いつも聖書を読んで学びましょう。
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2011/pdf/d/20110424d.pdf