↓伝承おりがみの「ボート」です\( 'ω')/
聖書のおはなしは「魚にのみこまれたヨナ」です!
(ヨナ書 1-4章)
預言者ヨナは神様にニネベという町に行って
神様の言葉を伝えるように命じられました。
しかし、ヨナは神様の言葉に従わずにニネベに行きませんでした。
ヨナはニネベと違う方へ向かう船に乗りました。
しかし嵐が起きて、船は難破しそうになりました。
ヨナは自分のせいで嵐になったとわかりました。
そこでヨナは、船に乗っている人々に自分を海に投げ込むように頼みました。
すると嵐は止みました。
その後、大きな魚がヨナをのみこみました。
ヨナは魚の腹の中で神様に祈りました。
三日後、魚はヨナを吐き出しました。
ヨナはニネベに行きました。
ニネベの人々に神様がニネベを滅ぼそうとしている事を伝えました。
ニネベの人々はヨナの言葉を聞いて神様を信じ、悪から立ち返りました。
神様はニネベを滅ぼすのをやめました。
しかし、ヨナはニネベの人々が滅んでもいいと思っていたので不満でした。
神様は人間とは異なり、はるかに憐れみ深いのです!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2020/pdf/d/20200301d.pdf