聖書のみことばは、ルカの福音書 2章11節です。
「羊飼いの礼拝」のおはなしです。
きょうダビデの町で、あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
(ルカ 2:11)
羊飼いたちは、夜も羊を見守っていなければなりません。
羊飼いたちが野宿していると、突然、天使があらわれました。
天使は、「ダビデの町で救い主がお生まれになった」と言いました。
羊飼いたちはすぐに行ってイエス様をさがし当て、
天使が言っていたことをヨセフとマリアたちに知らせました。
羊飼いたちは、神様を賛美しながら帰っていきました。
イエス様の誕生が最初に伝えられたのは、羊飼いでした。
羊飼いは一日中羊を見守っており、町から離れたところにいます。
社会的な影響力もなく、人々から下に見られているような羊飼いたちが
最初にイエス様を礼拝したのです。
イエス様は馬小屋で生まれ、最初に礼拝に来たのは羊飼いでした。
私たちは、神様の前にへりくだることを覚えておきましょう!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2014/pdf/d/20141221d.pdf