聖書のみことばは、申命記 6章4節です。
「モーセのおはなし⑦ 金の子牛」のおはなしです。
(出エジプト 32章)
聞きなさい。イスラエル。
主は私たちの神。主はただひとりである。
(申命記 6:4)
神様はモーセと山でおはなししていました。
神様はモーセに神様の命令の書いてある石の板を渡しました。
モーセは山から降りるのに手間取り、イスラエルの人々は約40日ほど
モーセのいない生活をしていました。
モーセほど神様への信仰がある人はいなかったので、イスラエル人たちは
だんだん不安になり、神様への信仰もうすくなってしまいました。
そして、金の子牛をつくり、それを神様として拝むようになってしまいました。
それは十戒ではっきりと禁止されていることです。
モーセは帰って来てとても怒りました。
モーセが留守にした、わずかの期間でイスラエル人たちが悪くなっていたからです。
私たち人間は罪人であり、放っておくと悪くなるものです。
いつも気をつけて神様を礼拝し続けましょう。
そして聖書のみことばから真剣に学び続けましょう!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2011/pdf/d/20110710d.pdf