図1. 起動時画面
図2. トップ画面
図3. 「列車に乗る」のサブメニュー
図4. 運行情報一覧
図5. 各路線の停車駅
JR東日本からスマートフォン用に「JR東日本アプリ」なるアプリケーションがリリースされています。
興味本位で手持ちのスマートフォン(Android機)にインストールしてみました。
ちなみに無料です(笑)。
会員登録等も行うことなく使用できます。
起動すると現在位置を取得しようとします(図1)。
GPSをOFFにしていても携帯のアンテナ情報などから位置を把握しているようです。
位置情報から最寄駅を判断してトップ画面が表示されます(図2)。
自宅で起動すると「菊名駅」が最寄りと判断されました。
JR東日本のエリア外で起動したらどうなるんでしょう?(笑)
列車の遅延などがあれば、トップ画面に「!」マークが付きます。
サブメニューから「運行情報一覧」を選べば、遅延情報やら振替乗車・区間の情報を見ることができます(図3、図4)。
また「列車に乗る」のサブメニューにある「各路線の停車駅」では、最寄駅(この場合、菊名駅)を通る路線の列車別の停車駅が判ります(図5)。
ところが、他の路線を見ることができない(というか私にはその方法が分からない)んです。
まあ、アプリの開発コンセプトとして利用者が駅や駅周辺で使用することを想定しているんでしょうね。
残念ながら私は通勤ではJRを使用していないので、興味本位でしか使用しませんので、実用上の便利さは判断しかねます。
(続く)