今回増備したコキ。
カプラー交換の際にじっくり観察してみました。
コンテナは個別に取り外しができます。
車体(?)にもパイピングやら締結装置やらが再現されていて、コンテナの非積載状態でも鑑賞に耐えることができます。
かつてのNゲージのコンテナ車の場合、5個のコンテナが一体成型されていて、取り外さないことを前提に製品化されていたこと思うと進歩を感じます。
写真1. 分解之図
車体のハシゴ状のフレームを再現しているため、ウエイトはフレームに沿うような形です。
ウエイトは(もちろん?)金属製で台車のセンターピンまで一体成型されています。
台車はよく見ると心皿部(?)がメガネ型になっていて、デッキが付いている側と付いていない側でメガネの「左目」と「右目」とを使い分けています。
写真2. デッキ側台車
写真3. 非デッキ側台車
デッキ側の車端部が中心ピンから遠くなっていることへの対応なのでしょう。
ただし、台車の位置は実車と異なってしまうような気もしますが、どうなんでしょうね。
そのうち検証してみます。
カプラー交換の際にじっくり観察してみました。
コンテナは個別に取り外しができます。
車体(?)にもパイピングやら締結装置やらが再現されていて、コンテナの非積載状態でも鑑賞に耐えることができます。
かつてのNゲージのコンテナ車の場合、5個のコンテナが一体成型されていて、取り外さないことを前提に製品化されていたこと思うと進歩を感じます。
写真1. 分解之図
車体のハシゴ状のフレームを再現しているため、ウエイトはフレームに沿うような形です。
ウエイトは(もちろん?)金属製で台車のセンターピンまで一体成型されています。
台車はよく見ると心皿部(?)がメガネ型になっていて、デッキが付いている側と付いていない側でメガネの「左目」と「右目」とを使い分けています。
写真2. デッキ側台車
写真3. 非デッキ側台車
デッキ側の車端部が中心ピンから遠くなっていることへの対応なのでしょう。
ただし、台車の位置は実車と異なってしまうような気もしますが、どうなんでしょうね。
そのうち検証してみます。
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