isaoさんやSatokawaさんの模型製作記事に触発され、「自分も作りたいなあ」と思い、ついに手を出すことにしてしまいました(笑)。
簡単に作れそうなもの、ということで選んだ題材は国鉄101系電車。
それも南武支線仕様ならば2両編成だし。
Satokawaさんにそんな話しをしたことで、前回報告した資料のお土産、となったわけです。
では、さっそく制作スタート、と行きたいところですが、とれいん誌の型紙は1両分。
Satokawaさんは「型紙は使っちゃっていいよ」と言ってくれましたが、どうせ残りの1両分は何とかしないといけないので、型紙は使用せずにお返しすることにして、2両分ともに「自前」でいくことにしました。
そんなわけで、まずは図面を起こしてみました。
写真1. 101系之図
参考にしたのは「日本の車輛スタイルブック(機芸出版社)」。
30年以上前に買ったものです。
そして作図にはパソコンを使用しました。
手書きだと、2両なら2両、10両なら10両分を同じ精度で書く(描く?)必要がありますが、さすがにそこはパソコン、1両分の図面を作れば、2両分でも10両分でもコピ・ペ!と(図面を)量産できてしまいます。
というか、0.5両分作成すれば、上下反転で1両分!
それを左右反転でもう1両分!
あっと言う間に2両分ができてしまいました。
いやぁ、便利ですね。
写真2. 自家製型紙の素?
使用ソフトは「Microsoft Visio」です。
とりあえず前面、妻面、側面の4面分を作図しましたが、「スタイルブック」には全ての寸法は記載されていませんので、不明な前面窓の寸法や、ドア窓、戸袋窓などの寸法は「スタイルブック」の図から採寸しました。屋根の曲率も適当です。
が、どことなくバランスが悪い。
もう少し実車の寸法について調査する必要がありそうですね。
現段階では、図面作成の目処が立ったというところです。
今後、組み立て方法の検討、材料(紙!)の調達、それ以前に道具も揃えなければなりません。
慌てず急がずぼちぼちと進めていきたいと思います。
次回のご報告は未定です(笑)
簡単に作れそうなもの、ということで選んだ題材は国鉄101系電車。
それも南武支線仕様ならば2両編成だし。
Satokawaさんにそんな話しをしたことで、前回報告した資料のお土産、となったわけです。
では、さっそく制作スタート、と行きたいところですが、とれいん誌の型紙は1両分。
Satokawaさんは「型紙は使っちゃっていいよ」と言ってくれましたが、どうせ残りの1両分は何とかしないといけないので、型紙は使用せずにお返しすることにして、2両分ともに「自前」でいくことにしました。
そんなわけで、まずは図面を起こしてみました。
写真1. 101系之図
参考にしたのは「日本の車輛スタイルブック(機芸出版社)」。
30年以上前に買ったものです。
そして作図にはパソコンを使用しました。
手書きだと、2両なら2両、10両なら10両分を同じ精度で書く(描く?)必要がありますが、さすがにそこはパソコン、1両分の図面を作れば、2両分でも10両分でもコピ・ペ!と(図面を)量産できてしまいます。
というか、0.5両分作成すれば、上下反転で1両分!
それを左右反転でもう1両分!
あっと言う間に2両分ができてしまいました。
いやぁ、便利ですね。
写真2. 自家製型紙の素?
使用ソフトは「Microsoft Visio」です。
とりあえず前面、妻面、側面の4面分を作図しましたが、「スタイルブック」には全ての寸法は記載されていませんので、不明な前面窓の寸法や、ドア窓、戸袋窓などの寸法は「スタイルブック」の図から採寸しました。屋根の曲率も適当です。
が、どことなくバランスが悪い。
もう少し実車の寸法について調査する必要がありそうですね。
現段階では、図面作成の目処が立ったというところです。
今後、組み立て方法の検討、材料(紙!)の調達、それ以前に道具も揃えなければなりません。
慌てず急がずぼちぼちと進めていきたいと思います。
次回のご報告は未定です(笑)
窓抜きの道具は、その物ズバリがあります。『沖野彫刻』で検索してみて下さい。
それから屋根Rは木製屋根板を使うのであれば正確を期す必要はありません。屋根板に合わせて現物合わせでカットしますので、大きめにトリミングしておけばOKです。
有楽町 半蔵門線乗りました。
いつの間にか 大門 麹町 ホームドア完成していました
「沖野彫刻」さんは検索済みでした。
いやあ、良いお値段なので手が出せません。
屋根Rの件は、おっしゃる通りで屋根板を使うつもりです。
問題はどこで買うか、ですね。
大江戸線って初めからホームドア付きじゃなかったでしたっけ?
それは横浜・グリーンラインか!?