個人的に興味を持っている今春開通する道路シリーズ(?)の第2回は第三京浜道路羽沢出口についてお送りします。
この羽沢出口は第三京浜の下り線・保土ヶ谷料金所から市道(?)山下長津田線につながる流出路です。
これに対応する上り線への羽沢入り口は1988年に開通しています。
写真は第三京浜の道路外から保土ヶ谷料金所(左奥)を見たものです。黄緑色のアーチは併設されている保土ヶ谷PAの入り口で、羽沢出口はこのアーチの向かって右側からUターンする形で写真の右奥に向かう予定です。
次は上の写真から出口路に沿って進んだところです。
正面に見えているのは、写真に見えている足元の道路を付け替えて、流出路をアンダークロスする予定のトンネルです。
さらに進んで一般道との接続地点から振り返っての撮影です。
逆光のために見にくいですが、流出路の線形はなんとか判るかと思います。
(この位置からだとS字状に見えます)
右に見える建物は東日本高速道路(株)の建物でその向こう側に保土ヶ谷料金所があります。
さて、「今春開通」と書きましたが、実は開通日ははっきりしていません。
横浜市のホームページに「平成22年3月開通を目途に」と書かれているだけです。
3月と言えばあと1カ月ですが、ご覧のように開通間近という感じはありません。
現場の工事看板(↓)によれば、工事期間は3月18日までとなっていますが、見た感じではあと1ヵ月で完成(開通)するようには見えませんでした。
もしかすると側道の付け替え(アンダークロス化)工事の完了する期日なのかもしれませんね。
この羽沢出口が開通すれば、ウチから第三京浜経由で羽沢貨物駅が近くなるんです。
実はそれ以外のメリットは私にはほとんどないんですけどね。
この羽沢出口は第三京浜の下り線・保土ヶ谷料金所から市道(?)山下長津田線につながる流出路です。
これに対応する上り線への羽沢入り口は1988年に開通しています。
写真は第三京浜の道路外から保土ヶ谷料金所(左奥)を見たものです。黄緑色のアーチは併設されている保土ヶ谷PAの入り口で、羽沢出口はこのアーチの向かって右側からUターンする形で写真の右奥に向かう予定です。
次は上の写真から出口路に沿って進んだところです。
正面に見えているのは、写真に見えている足元の道路を付け替えて、流出路をアンダークロスする予定のトンネルです。
さらに進んで一般道との接続地点から振り返っての撮影です。
逆光のために見にくいですが、流出路の線形はなんとか判るかと思います。
(この位置からだとS字状に見えます)
右に見える建物は東日本高速道路(株)の建物でその向こう側に保土ヶ谷料金所があります。
さて、「今春開通」と書きましたが、実は開通日ははっきりしていません。
横浜市のホームページに「平成22年3月開通を目途に」と書かれているだけです。
3月と言えばあと1カ月ですが、ご覧のように開通間近という感じはありません。
現場の工事看板(↓)によれば、工事期間は3月18日までとなっていますが、見た感じではあと1ヵ月で完成(開通)するようには見えませんでした。
もしかすると側道の付け替え(アンダークロス化)工事の完了する期日なのかもしれませんね。
この羽沢出口が開通すれば、ウチから第三京浜経由で羽沢貨物駅が近くなるんです。
実はそれ以外のメリットは私にはほとんどないんですけどね。
以前から羽沢入口だけあって出口がないのがアンバランスだと思っていましたが、これで出入り口が整うことになり、便利になりますね。
相鉄・JR直通線の羽沢駅(仮称)の工事の進捗にも興味があってときどき様子を見に行っています。
これからもよろしくお願いいたします。