今日も午前シフト。
3日目にもなるとさすがに疲れてくる。早起きがどんどんキツくなるね。
今日も同じ患者さんを担当。働き者の准看の先輩と一緒で、心が楽になるシフトだった。
相変わらず難しい患者さんも、面倒くさいご家族もいる。看護はきちっとする前提で、寄り添ってあげたいと思う人と、通り一遍の対応になる人に分かれる。でもこちらも人間で、誰にでも天使対応できるわけじゃないと悟った看護師12年目の冬。
忘れてたけど、6月23日が看護師デビューなんよね。丸11年。早いねぇ〜。中堅看護師になっちゃったわ。そしてたくましくなった。ダテに揉まれてないもんね。
全然関係ない話だけど、もしあと15年ぐらい若かったら、法学を学んで検事か弁護士になりたいと思う今日この頃。もしくは、看護師になったあと、入学するかどうかは置いておいて、医学部について調べればよかったと思う(看護師は最初の2年を飛ばせると聞いたことがある)。言うは易し、成すは難しは重々承知。でも三十を超してからさっぱりだった英語の勉強を始めて、看護師になり、もう10年。やったらできるんじゃないかって勘違いしても仕方ないよね。
若い頃は、文章を書く仕事に就きたいという夢があったこともあるけど、自分に士業ができるとは思わず最初から選択肢に入ってなかった。今思うと努力が面倒やったんやろな。
何歳になっても挑戦はできると思うけど、五十路を手前にしてこの挑戦は現実味がないので今からはやらない。来世に持ち越しかな。
そんな夢のある話は素敵だけど、現実は3日間の午前シフトでクタクタ。食後も即爆睡で、Dに「いびきかいてたよ」って言われちゃった。お酒飲んだら仕方ないよね。
ちなみに今夜はキムチ鍋。キムチが苦手なDにはチキンカツ。
明日も早起き。かまってちゃんが待ってるわ。
あと二日。がんばろ。
今夜のかーちゃん見守り隊はダニエル(クッションの名前)の上で爆睡中。
この子も連れて、寝ましょうかね。
やりたい事、勉強したい事、転職したいという
気持ちを表明した時
それが何歳だろうと否定されないということです
いろんな場面で日本より年齢をあまり重要視してないと感じています
日本では夢を語ったら
「無理でしょう」「何言ってるの?」
「若くないのに」とか否定的な意見を
いろいろと言いますよ
私の周りだけかもしれませんがあれは本当に嫌でした
やってみなければ分からない
本人の夢を他人が否定する意味が不明です
Yoshimiさんならいろんなことにこれからも挑戦していける気がします
ありがとうございます。
本当にオーストラリアは夢を見るのが自由ですよね。日本には何歳までにはこうなってるべきというような暗黙のルールがありますね。そこにハマってないと生きづらいし。今日本にいたら、私自身はしんどかっただろうと思います。
さすがに今から職業を変えることはしませんが、昨今のインフレもあり、税金や福利厚生について強くなりたいと思っています。なんか始めようか思案中です。
くまさんの挑戦ももうすぐですね。感想が本当に楽しみです😊