女性の船グループが、今秋見学の下見で竹取翁博物館を訪問 2015.6.4
https://youtu.be/lVXgoY5ry6k
筒木の歴史を探訪する代表の方が「古代地域の歴史を探る」と題して竹取翁博物館を訪問されました。
館長から地域の歴史の概要を説明された後、竹取物語から色々な真実の歴史が見つかったことを簡潔に述べられた。
館長は、かぐや姫の誕生がイエスキリストの誕生「復活である」ことを述べられると驚きの悲鳴が上がりました。 しかし、聖書などに詳しい方がおられたので、館長が話されていることに賛同され幸いしました。また、平安京がイスラエルの「エルシャロウム」エルサレムであることや祇園祭がイスラエルのシオンの祭りであることものべられた.
さらに「作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、聖書や神武、物部氏、徐福と邪馬台国」の分野からも国際かぐや姫学会で考察した内容を説明された。
特に神武天皇の前に存在し封印されていた物部氏との関係からは、麻の比礼が使われイエスの復活を表し空海の四国八十八カ所巡礼で白衣を着て回る…こと。ほかに、竹取物語の作者は空海で、天女の羽衣.舞台は京田辺であり各種本の出版物やホームページに発信していることを話されました。
今年の2月には、国際かぐや姫サミットを開催して「聖書・徐福・物部・神武」から「邪馬台国の場所」と「卑弥呼」を考察したことを解りやすく簡潔に述べられた。
これらの事については、すべて話すと時間が数時間かかるので詳細を知りたい方には、博物館で出版し発行している本を数冊紹介されました。 それらの本は『竹取物語現代考』と限定本『竹取物語から古代日本の歴史を探る』であり http://taketori.koiyk.com/ootutu-samit.html 本を示しながら 卑弥呼の邪馬台国や徐福から『竹取物語』の作者像や京田辺が舞台だと説明された。これらに関心を示された方が2冊の本をお買い求めいただいた。
『竹取物語から古代日本の歴史を探る』は、卑弥呼の邪馬台国・徳之島説について、秦の始皇帝の命令を受けて徐福が東夷の倭国である徳之島に最初に来たあと、400年後に徳之島に卑弥呼の邪馬台国が出来た事。さらに、徐福一行が南西諸島を北上して九州から大和へ入ってきて交野の磐船神社と京田辺の石舟神社に饒速日命の伝承があり封印されてきたことなどが記されている。
このほか空海の特別展では、『竹取物語』の作者が、弘法大師・空海で無ければ成し得なかったことなど、奥深い内容が含まれていることを話された。
「空海」は、世界の聖者であり唯一書物を書き残した偉大な人物であることも付け加えられた。そして、中国へ遣唐使で行き、大秦寺の景浄(ペルシャ人)から「イエスの復活を学んでいた」ことなど、古代の封印された歴史を明快に述べられた。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2015 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.