伊勢から訪問 1.神道・邪馬台国など宗教談議 竹取翁博物館 「国際かぐや姫学会」2015.6.12
https://youtu.be/aClE4Ud0Bv4
日本最古の『竹取物語』関係を中心に継体天皇「筒城宮」・月読神社と隼人・甘南備山などの展示解説をしている。他に民俗学や徐福と卑弥呼の邪馬台国・奄美徳之島説、古代の歴史、徐福から『竹取物語』の作者像や京田辺が舞台を説明。
そして、徐福一行が南西諸島を北上して九州から大和へ入ってきて交野の磐船神社と京田辺の石舟神社に饒速日命の伝承があり封印されてきたことを述べられた。
このほか空海の特別展では、『竹取物語』の作者が、弘法大師・空海で無ければ成し得なかったことなど、奥深い内容が含まれていることを話された。
深く神道に帰依されていて、竹取の庭に「かぐや姫神社」にお参りされました。
竹取翁博物館の著書としては、『稲作民俗の源流-日本インドネシア-』『竹取物語 現代考-原文・注釈・現代語訳・解説付き-』『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』『マスコミ一代記 -昭和・平成-』。共著『京都の地名検証』『京都の地名検証2』『京都民俗』『筒城』他多数。
この他、館長は、「作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、聖書や神武、物部氏、徐福と邪馬台国の分野から考察」した内容を順に説明された。
大嘗祭には、麻の比礼が使われイエスの復活を表し空海の四国八十八カ所巡礼は白衣を着て回る…。これらを書き記した限定本『竹取物語 -古代日本の歴史を探る-』http://taketori.koiyk.com/ootutu-samit.html を示しながら卑弥呼の邪馬台国や徐福から『竹取物語』の作者像や京田辺が舞台を説明。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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