日文研 3.竹取物語の羽衣・竹送り・不死薬を考える 大阪中之島公会堂(第4室) 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会2015.6.14)
日本古文化研究会185回の「伝承と古代文化の集い」月例会で、会員の石井道人氏が、「竹取物語の羽衣・竹送り・不死薬を考える」と題した発表をされた。
以前から竹取物語について分析されていて貴公子や鏡などから竹取物語を分析しておられる。今回は「絹織物の羽衣・東大寺二月堂の竹送り・ラストシーンの不老不死薬」を考えると題した発表をされた。
このように竹取物語は、日本歴史の様々な分野にわたっての物語でもあり歴史の重要な史実が含まれた日本初の物語であり小説でもある。ゆえに、様々な分野からの考察が可能なのである。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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