10日の玉原高原の自然観察指導員研修会で私的に初見のミズナラメウロコタマフシ(本ブログ掲載179種類目)を見ることが出来た!
ミズナラメウロコタマフシはミズナラメウロコタマバチによって頂芽や側芽に作られる鱗片の大きい球形~楕円体の虫えい(虫こぶ)・・・
(↓)は頂芽に出来たミズナラメウロコタマフシ・・・右下にナラハヒラタマルタママフシが写っているけど2種類が同時に見られた!
虫えい(虫こぶ)の幼虫室は1室1幼虫・・・「えい」は9~10月に出現して晩秋までに落下し地表の虫えい内で越冬するらしいが詳細は不明!
(↓)は枝先に近い側芽に出来たミズナラメウロコタマフシ・・・
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