つぶやき(150字)では書ききれないから、書く。あと、私情挟むので、「めんどくさい」と思った人がいたら、すぐページ移行したほうがいいですよ(笑)
夕食後、母親の愚痴聞かされた。別に好んで聞いたわけじゃないが、人の話を聞いて相槌をうつのも嫌いじゃない。試験勉強もめんどくさい頃合なので聞いてみた。
母親が言った事を掻い摘んで言うと、会社で『物言いがキツイ人(以後Aさん)』と『それに対して反発する人(以後Bさん達)』の板挟みになっているらしい。
Aさんは、経営関係の仕事をやったことをしていた事があるらしく、今の状態ではいけないと、つい、強い言葉で言ってしまうのだという。
Bさんは、強い言葉を受けて
「真面目に仕事に取り組んでいるのに・・・」と憤りを感じられずにはいられない。そりゃ、そうだろうなと思う。勉強してるのに、「勉強しなさい!」と言われた時のあの感じだろう。
そしたら、当然こうなる。
Bさん達がいない時に、AさんはBさん達の文句を言う。
Aさんがいない時に、Bさん達はAさんの文句を言う。
Aさんと母親は同じ仕事をやってるから互いに尊重しあってるし、数年前まではBさん達の仕事をやっていたのでBさん達の苦労も知っているから、何も言わないという。
この時、子供はやっぱり親に似てしまうんだなぁと思った。
俺も3ヶ月前くらいまでは卓球部に所属していたのだが、人間関係が面倒になって辞めてしまった。こんな言い方すると、語弊があるから訂正するが、俺もまた『板挟み状態で部内にいることが心苦しくなった』のだ。
前から2つに分裂しようとしていたが、今年に入ってはっきりした。『卓球の事以外アウトオブ眼中(←死語)』な人間と、『FREEDOMに卓球やりたい』人間と、二つに分かれた。
前者は、もちろん卓球に真面目に練習に打ち込むのは良い事だと思うが、かなり自己中心的な考えばかりして「自分が絶対に正しい」と思って、他の人間にそれを押し付けようとする。(これは個人の意見かもしれないが、会話してて、ユーモアも盛り上がる話もしてくれないので、面白くない。)
後者は、卓球をする事を楽しんでいるが、前者の言う事は聞きたくないので、特に前者がうるさいトレーニングある日はサボってみたりする。台についていない時は喋るor違う事をしている。
前者と後者の関係が劣悪だから部内の雰囲気も悪い。『アイツらとは価値観が違うから』、と済ませればそこで終わってしまう話なのだろうけど、やっぱりそうじゃないという自分がいた。別に普通に練習して卓球できれば、それで良かったのだが、どちらサイドでもない俺に対して双方がやたら俺に対して愚痴るようになってから、鬱陶しく思い始めた。
『何故それを俺にいうのか、何故それを言葉にしてアイツらに伝えないのか。。。』 意見の違う奴等に言ったとして解決に繋がるかどうかは別問題だが、俺に言ってどうなるのなら、とっくにどうにでもなってるだろうに。意味の無い事だ。話題なら、もっと笑える話にして欲しい。
多分、「自分達の味方を増やしたい」という知らず知らずのうちの感情がそうさせているのだろう。
でも結局、俺には俺のアイデンティティがあるし、両方とも仲良くいこうと思っていたので、どっちにもつかなかった。雰囲気をマシにするために、双方の意見を聞いて、それを伝えてみたり顧問に相談してみたり(今思えば自分達で解決するべきだった)したが、結局自分には何もできなかった。
そんなクラブに、結局夏休み以降一度も行かず、二学期が始まって顧問に退部の意思を伝えた。友達からは止められたが。「自分は悪くない」、そう自分を正当化して逃げたかったのかも知れない。
でも、クラブをやめた今でも考えてはいる。共同体として成立する社会でここまで人間関係を歪ませるものはなんだろうか、と。
『価値観の相違』なのか『社会的位置の差』なのか、それは俺にも知るよしも無い。
夕食後、母親の愚痴聞かされた。別に好んで聞いたわけじゃないが、人の話を聞いて相槌をうつのも嫌いじゃない。試験勉強もめんどくさい頃合なので聞いてみた。
母親が言った事を掻い摘んで言うと、会社で『物言いがキツイ人(以後Aさん)』と『それに対して反発する人(以後Bさん達)』の板挟みになっているらしい。
Aさんは、経営関係の仕事をやったことをしていた事があるらしく、今の状態ではいけないと、つい、強い言葉で言ってしまうのだという。
Bさんは、強い言葉を受けて
「真面目に仕事に取り組んでいるのに・・・」と憤りを感じられずにはいられない。そりゃ、そうだろうなと思う。勉強してるのに、「勉強しなさい!」と言われた時のあの感じだろう。
そしたら、当然こうなる。
Bさん達がいない時に、AさんはBさん達の文句を言う。
Aさんがいない時に、Bさん達はAさんの文句を言う。
Aさんと母親は同じ仕事をやってるから互いに尊重しあってるし、数年前まではBさん達の仕事をやっていたのでBさん達の苦労も知っているから、何も言わないという。
この時、子供はやっぱり親に似てしまうんだなぁと思った。
俺も3ヶ月前くらいまでは卓球部に所属していたのだが、人間関係が面倒になって辞めてしまった。こんな言い方すると、語弊があるから訂正するが、俺もまた『板挟み状態で部内にいることが心苦しくなった』のだ。
前から2つに分裂しようとしていたが、今年に入ってはっきりした。『卓球の事以外アウトオブ眼中(←死語)』な人間と、『FREEDOMに卓球やりたい』人間と、二つに分かれた。
前者は、もちろん卓球に真面目に練習に打ち込むのは良い事だと思うが、かなり自己中心的な考えばかりして「自分が絶対に正しい」と思って、他の人間にそれを押し付けようとする。(これは個人の意見かもしれないが、会話してて、ユーモアも盛り上がる話もしてくれないので、面白くない。)
後者は、卓球をする事を楽しんでいるが、前者の言う事は聞きたくないので、特に前者がうるさいトレーニングある日はサボってみたりする。台についていない時は喋るor違う事をしている。
前者と後者の関係が劣悪だから部内の雰囲気も悪い。『アイツらとは価値観が違うから』、と済ませればそこで終わってしまう話なのだろうけど、やっぱりそうじゃないという自分がいた。別に普通に練習して卓球できれば、それで良かったのだが、どちらサイドでもない俺に対して双方がやたら俺に対して愚痴るようになってから、鬱陶しく思い始めた。
『何故それを俺にいうのか、何故それを言葉にしてアイツらに伝えないのか。。。』 意見の違う奴等に言ったとして解決に繋がるかどうかは別問題だが、俺に言ってどうなるのなら、とっくにどうにでもなってるだろうに。意味の無い事だ。話題なら、もっと笑える話にして欲しい。
多分、「自分達の味方を増やしたい」という知らず知らずのうちの感情がそうさせているのだろう。
でも結局、俺には俺のアイデンティティがあるし、両方とも仲良くいこうと思っていたので、どっちにもつかなかった。雰囲気をマシにするために、双方の意見を聞いて、それを伝えてみたり顧問に相談してみたり(今思えば自分達で解決するべきだった)したが、結局自分には何もできなかった。
そんなクラブに、結局夏休み以降一度も行かず、二学期が始まって顧問に退部の意思を伝えた。友達からは止められたが。「自分は悪くない」、そう自分を正当化して逃げたかったのかも知れない。
でも、クラブをやめた今でも考えてはいる。共同体として成立する社会でここまで人間関係を歪ませるものはなんだろうか、と。
『価値観の相違』なのか『社会的位置の差』なのか、それは俺にも知るよしも無い。
いずれにしても早い内にどうにかしないとな…
( ゜ー゜)ノ)"ガンバレ
うんうんw