コオニヤンマの羽化観察を堪能した後、サナエトンボの成虫の活動に期待していたものの現れず。。。待ちきれずに痺れを切らして越冬トンボの活動が見られる、水辺に入ってみた。すると...
オツネントンボ(産卵)
3月中旬から活動がスタートしていたけれど、まだまだ大丈夫といった様子。
オツネントンボ(産卵)
3月中旬から活動がスタートしていたけれど、まだまだ大丈夫といった様子。
ホソミイトトンボ(交尾)
個体数は少ないながらも、オツネントンボとホソミオツネントンボに少し遅れて活動開始。
ホソミオツネントンボ(交尾)
ホソミオツネントンボ(産卵)
三種の中でもダントツに多く、活動最盛期といった様子。しかし、気温の上昇がイマイチだったからか、敏感で思うように接近させてくれず、それに加えて、たびたび積雲に陽射しが遮られてしまい、シャッターを切るタイミングに苦戦しながらの撮影だったけれど、越冬三種が揃って水辺に賑わいを見せてくれていた事が何よりも嬉しかった。
全てD810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:5月16日