越冬トンボ三種の観察を楽しんだ後、貴重な晴れ間だったので、再び午後の河川に入ってみたが、狙っていたサナエトンボの姿は皆無。川中を歩きながらトンボの姿を探していると、アオハダトンボの生殖活動が見られたので、その様子にカメラを向けた。
アオハダトンボ ♂
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
メスが産卵に好むのはツルヨシの根。根が水面直下に張り出している場所にオスが陣取り、翅を広げる行動は、メスに産卵場所を知らせている効果があるように感じられた。
アオハダトンボ(交尾)
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
アオハダトンボ(産卵)
Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
時には翅の先まで完全に潜水した状態で産卵を行うこともある。一連の活動の中で、いまだに交尾前に行われるオスの求愛行動がジャスピンで撮れていない。再び週末が晴れる事を願いたい。
撮影日:5月23日
アオハダトンボ ♂
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
メスが産卵に好むのはツルヨシの根。根が水面直下に張り出している場所にオスが陣取り、翅を広げる行動は、メスに産卵場所を知らせている効果があるように感じられた。
アオハダトンボ(交尾)
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
アオハダトンボ(産卵)
Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
時には翅の先まで完全に潜水した状態で産卵を行うこともある。一連の活動の中で、いまだに交尾前に行われるオスの求愛行動がジャスピンで撮れていない。再び週末が晴れる事を願いたい。
撮影日:5月23日