(20240.11.28 10:09am 天気はいいのですが安達太良山頂は雲に隠れています・・・大きな画像)
11月28日、昨日に引き続き暖かな日になりました。
大名倉山方面の紅葉も大分色がくすんできました。
しかし、大名倉山の反対側、阿武隈川から東の山は今が丁度紅葉の盛りのようです。
暖かさに便乗して、きょうは北側道路に面した土手のツタを片づけることにしました。葉っぱは先日粗方片付けたので、残っている葉柄(ようへい)を取り除いていきます。
ツタは葉の部分と葉柄の部分に分かれて落ちるのです。しかも、この葉柄が30センチぐらいもあってとてもしっかりしているのです。
小一時間ほどもかかったでしょうか、葉柄を全て取り除きました。
<before>
<after>
これで、冬前の庭仕事は全て終わりました。そういえば、甲子園球場のツタはわが家のものとは違うんでしょうね。もし同じだったら落ち葉の後始末が半端じゃないですからね。
これは玄関先の枕木の花壇。ヘンリーヅタの紅葉が終わって裸になり、代わりにヒイラギナンテンが色づいてきました。寂しげな玄関先で彩りを添えていたバラも花が終わったので、マホニア・チャリティーの鉢植えと交換しました。
【マホニア・チャリティー(Mahonia Charity)】中国を原産とするメギ科の常緑低木。ヒイラギナンテンと台湾原産のマホニア・ロマリフォーリアの交雑品種。葉っぱはヒイラギナンテンと同じですが、花付きが全く異なります。開花時期は11~2月で上向きに花が咲きます。花の少ない時期、マホニア・チャリティーの黄色い花が花壇のとてもいいアクセントになってくれるはずです。
“ワイフ君”には、庭いじりは仕事では無いのだからそんなに根を詰めないでヤリなさいと言うのですが、結局トコトンやってしまいます。
その甲斐あってか、わたしはいつも綺麗な植物たちを観ることが出来ています。
ただただ感謝です。アハ