(2015.12.3 am10:08)
午前10時、道路はまだ昨夜の雨に濡れたまま、安達太良の上には一面にくすんだ空が広がっています。
雨のせいか、安達太良の雪も少し溶けたように見えます。
(2015.12.2 am6:58)
これは、昨日の安達太良です。朝日を受けて山頂の雪が輝いていました。
ここのところ災難続きのわが家ですが、先日『石油ふろ給湯器』の取り替えが無事済みました。そのとき、わが家の水道の配管に水漏れがあるらしいことをお話ししたら、それも直しに来てくださるということになりました。きのうはベニカナメの生け垣を刈り込みしながら、工事屋さんが来てくださるのを待っていました。
水漏れのカ所はシャワーに行っているお湯の配管でした。実は、大分前から娘達はシャワーを止めても「シーッ」と音がしていると言っていたのです。だけども、わたしの“モスキート音”すら聞こない耳では全くなにも異常は感じられず、何かの間違いだろうと気にも留めずに放っておいたんです。
ところが、10・11月分の水道の検針票をみてビックリ。普段なら2カ月で40~43立方というところが、「52」にもなっていたんです。シャワーの付近で音が高いので、その辺の可能性がありということから、とりあえず工事屋さんは、風呂の壁か、または隣のトイレの壁を壊して探すということでした。
そこに水漏れカ所があればいいですが、これが床下の地中だったりしたらもういきなりやっかいな事になってしまいます。築30年の家ですから、お湯の配管は銅管なのです。そして、以前にも一度、この銅管に地中でピンホールが空いて修理したことがありましたから、その大変さを知っているだけに、これはえらい事になったと思ったんです。
ところが、わが家の「ツキ」はまだかすかに残っていたらしく、わたしが、基礎コンクリートに空いている通気口から、自転車用の明るいLEDライトで床下を照らすと、断熱材を巻いた配管から水がチョロチョロと流れ出しているのが見えたんです。結果、どこも壊す必要が無く、工事屋さんが床下をもぐって行って無事修理することが出来ました。とりあえずはメデタシめでたし。しかし、本当に怖いのはこれから。またいつピンホールが出来るか分からないというところです。ヤレヤレ。
午前10時、道路はまだ昨夜の雨に濡れたまま、安達太良の上には一面にくすんだ空が広がっています。
雨のせいか、安達太良の雪も少し溶けたように見えます。
(2015.12.2 am6:58)
これは、昨日の安達太良です。朝日を受けて山頂の雪が輝いていました。
ここのところ災難続きのわが家ですが、先日『石油ふろ給湯器』の取り替えが無事済みました。そのとき、わが家の水道の配管に水漏れがあるらしいことをお話ししたら、それも直しに来てくださるということになりました。きのうはベニカナメの生け垣を刈り込みしながら、工事屋さんが来てくださるのを待っていました。
水漏れのカ所はシャワーに行っているお湯の配管でした。実は、大分前から娘達はシャワーを止めても「シーッ」と音がしていると言っていたのです。だけども、わたしの“モスキート音”すら聞こない耳では全くなにも異常は感じられず、何かの間違いだろうと気にも留めずに放っておいたんです。
ところが、10・11月分の水道の検針票をみてビックリ。普段なら2カ月で40~43立方というところが、「52」にもなっていたんです。シャワーの付近で音が高いので、その辺の可能性がありということから、とりあえず工事屋さんは、風呂の壁か、または隣のトイレの壁を壊して探すということでした。
そこに水漏れカ所があればいいですが、これが床下の地中だったりしたらもういきなりやっかいな事になってしまいます。築30年の家ですから、お湯の配管は銅管なのです。そして、以前にも一度、この銅管に地中でピンホールが空いて修理したことがありましたから、その大変さを知っているだけに、これはえらい事になったと思ったんです。
ところが、わが家の「ツキ」はまだかすかに残っていたらしく、わたしが、基礎コンクリートに空いている通気口から、自転車用の明るいLEDライトで床下を照らすと、断熱材を巻いた配管から水がチョロチョロと流れ出しているのが見えたんです。結果、どこも壊す必要が無く、工事屋さんが床下をもぐって行って無事修理することが出来ました。とりあえずはメデタシめでたし。しかし、本当に怖いのはこれから。またいつピンホールが出来るか分からないというところです。ヤレヤレ。
“玉井人ひろたさん”のお宅でも気がかりなところがおありだとは大変ですね。
実はわが家でも気になるところがあるのですが、配管じゃないのでどうしたものかと迷っています
“なでら男さん”のところも少々問題をかかえているんですね。まあ、完成したものというのは、すべからく壊れる方にしか向かわないですからね。
きょうは雨から一時雪に変わったりと大荒れで、“ananさん”も予定の庭仕事ができなくて残念でしたね。わたしは“ワイフ君”のゆずジャムづくりのお手伝いのあと、テレビから録りためた映画三昧でした。
ニセカイソウはとなりのデンドロビウムと比べたら、華々しくもなく玉ねぎの鉢植えのようで決して面白みもないですからね。でも、水が切れてもしぶとくしたたかに生きているところがこの植物の醍醐味なのかもしれません。
あそこに最初に持ち込んだ方が誰だったのか・・・“ananさん”水ありがとうございました。
でも、水漏れは大した事がなくて良かったですね。
私は、今日は庭のヒバを切り倒す予定だったのですが、冷たい雨と強風のため、家の中で雑務中です。
会社のニセカイソウのお返事遅くなってしまいましたが、私は彼には全く興味がなかったため、一昨日意識して観察・・・隣のデンドロには水をやっている方がいるようですが、ニセ君は干からび寸前・・・急いで水をたっぷりとかけて上げました。
昨年の花の茎と思われるものも、枯れたままくっ付いていたので取って上げました。
きっと、kojiさんにお助けテレパシーを送ったのかも知れませんね。
植物も優しくしてくれる人を忘れないのかも知れませんね。
ふと思って、通気口からのぞいてみてほんとうにラッキーでした。壁を壊してからでは大変なことになっていました。
でも、長い間水が漏れていて、床下に溜まっていなかったのでしょうか?湿気で家がダメになる可能性もありましたね。
いつでも居間から四季の安達太良が見えるっていうところが、この場所に家を建てて一番気に入っているところなんです。
この藪柑子は去年買った鉢植えのものを、地植えにしたものなんです。種類なのでしょうか、実家にある藪柑子より幾分背丈があって、実も大きくて数も多いみたいです。
水道配管はたいしたことなさそうでよかったですね。
雪の安達太良山がきれいです~
いいですねぇ、姿の良い山を眺めていられて。
お花が効果的に入れられていて、ステキでした。
ヒヨドリバナの所へはまだ行けていませんので、
今年の採取はもうだめかもしれません。
薮柑子の実の付きがすばらしいですね~