こんなメールが7月に入ってから2回送られてきています。プライム会員になって映画や音楽を楽しんでいるので、最初にメールが来たときにはホントにAmazonから来たメールだと思いました。しかも・・・
[緊急告知]Amazonプライムの更新設定を解除いたしました!
とあっては心穏やかではありません。しかし、読み進んでいって更新年月日というところで引っかかったんです。たしか4月だったというのが頭にあったんです。そこで、もしやと思って発信者のメールアドレスを確認したんです。
<update★customerhelper2.xyz>
“Amazon.co.jp”なんてどこにも入ってない。それで、これは怪しいヤツだなと思ったんです。
これがその時のメール全体です。
支払い方法を変更というボタンを押させてクレジットカード情報などを得ようというのが目的の、いわゆる“フィッシング詐欺”というものですよね。今度のは2度目なので無視して削除するのみです。近ごろは現実の世界もネットの世界も詐欺が横行していて油断も隙もあったものではありません。みなさんもどうか呉々もお気をつけになって下さい。
一度ひっかっかってしまうと、連鎖的にやっかいなことになってしまうんだと思います。まったく気が許せませんね。
“へばなさん”の場合は運良くメールアドレスがまだ漏れていないのでしょうね。いいことだと思います。
かなり巧妙ですから、引っかかる人も多いんでしょうね。
私のところには、どこからも偽メールは来たことありませんが、貧乏人には来ないのかも(^^)v
“なでら男さん”のところにはこんなのが沢山届いているなんてイヤになっちゃいますね。
確かに、“貴様”なんていう代名詞を使ったあげく、怪しい日本語の文章できたもの(あれはたしか三菱東京UFJ銀行のなりすましメール)もありました。
どうせやるなら、日本人に校正してもらえばいいと思いますが、こちらにとっては笑ってしまうぐらいハッキリ分かってありがたいです。Amazonの商品説明などの文章とよく似ていますから、中国・・・その辺りでしょうね。
わたしのところには、ハガキで身に覚えの無い架空請求が来たことがあります。差し押さえするなんて書かれていて穏やかで無かった覚えがあります。よく架空請求に応じる人がいますけど、あれって身に覚えがある方たちなのでしょうか。いつも疑問に思うのです。
Amazonからのものは自分が実際利用していることなので最初はわたしも慌てました。今度は2度目でしたから、こうしてブログネタにする余裕もありました。
そのさい、妻は大慌てでした
相手ははじめから騙そうと思って巧妙に仕掛けてくるのですから注意が必要ですよね。
折角契約しているものが解除されたりするとまた手続きするのが面倒だと思ってしまうのです。そこのところを突こうとしているんだと思います。注意しなくちゃいけませんね。
“咲とその夫さん”コメントありがとうございました。
はじめてコメントします。
このメールは、何度も、何度も来ておりました。
どうも怪しいと思い、ズーッと無視していました。
最後にはクレジットカードの期限切れとか何とかも言ってきました。
当方、よ~く考えてみると、これまでカード決済しておりませんので妙だな・・と、思っていました。
やはり、詐欺の手口なのですね。
いろいろな手口の詐欺、気を付けたいものです。
実に困った輩です。