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(2019.5.16 0:40pm)
晴れているような感じなんだけれど何故かスッキリしない天気です。
今朝は一番でバラの消毒をしてあげようと思っていたのですが、昨日の雨でまだ葉が濡れていたので止めにしたのです。そして午前5時半にスタートをして、ママチャリ・モーニングランに行ってきました。
ここにきて、庭の二箇所に植えてあるナニワイバラが一気に咲き出しました。
バラの一番手は何と言ってもモッコウバラ。いまは満開ですが庭の薔薇が咲き始める頃には早々と終焉を迎えます。
他にはピンクのオオデマリが綺麗です。
これは“クロバナロウバイ”。実家にあるものから“ワイフ君”が挿し木で増やしたのです。ただし、これは葉裏に毛が無く香りも感じないので“アメリカロウバイ”と言われるものかも知れません。
このバラには“デンティベス”というプランツタグが付いていました。伊王野の道の駅で650円という超安値で売られていたのもありますが、花色がいいのと大ぶりの一重咲きというところに参って、つい買ってしまいました。わたしは一重の薔薇も大好きなんです。
たまには家の役に立つこともします。ベニカナメを刈り込んで、階段のアーチを整えました。
ところで,ベニカナメって,不思議ですよね。何故新芽が赤いのか?葉緑素が違うんですかね?
いよいよバラが開花し始めました。これからしばらく庭を眺めるのが楽しくなりそうです。
新芽が赤くて美しいものには他にデショウジョウ(モミジ)などがあります。葉緑素を持たずに新芽が出るからなのでしょうか。ベニカナメのことは考えたことがありませんでしたが、不思議ですよね。成長戦略上きっと意味のあることなのでしょうね。