(2012.10.8 田子倉ダムより只見ダム方面を望む)
10月8日、三連休最後の日はとても素晴らしい秋晴れになりました。
そこで助手席に“ワイフ君”を伴って、一路向かうは田子倉ダム。
道路脇の標識が雪の多さを物語っています。
いくつものトンネルとスノーシェッドを潜り・・・
いくつもの橋を渡って・・・
只見川を上流へ上流へとたどっています。
山が少しずつ険しさを増してきています。
昨年の只見川氾濫による被害にあった鉄橋。
アップすると鉄橋の右側に線路がありません。
流されて無くなった橋。
橋はこんなになって少し下流に沈んでいます。
この山は「会津のマッターホルン」といわれる蒲生岳。
とうとう只見ダムに到着しました。
ここが只見湖。田子倉ダムはこの上流すぐのところです。
高さ145mといわれる田子倉ダムが、圧倒的な高さで眼前に迫ってきます。
ダムまではもう一息。
田子倉ダムへ続く九十九折りの道路から見える只見湖。左上の尖った山が蒲生岳。
田子倉ダムの天端部通路。
昨年の豪雨による水害以来ダム湖の水位を下げているんだと地元のおばさんが言っていました。
これが田子倉湖、遊覧船があるのですね。ただし水位を下げているせいか今は運行していませんでした。
田子倉ダムから下流の只見湖方面の展望です。(画像クリックで大きくなります)
只見ダムの向こう、尖って見える山が蒲生岳だと思います。
田子倉湖。
田子倉湖の西側、険しくギザギザに尖った山はおそらく鬼ヶ面山。最後に田子倉湖にある若宮神社にお参りして方向転換しました。
帰り道、正面にすっくと現れたのは標高828mの蒲生岳。
三島町の宮下発電所。
そして最後は柳津の虚空蔵さま。
ああ、そういえば田子倉湖半の若宮神社でお会いした地元のおばさんが言っていました。田子倉ダム付近は10月20日ごろ、紅葉がとても素晴らしいんだそうです。それはそうと、バイクは沢山いたけれど、自転車は一台もいなかったなあ。
10月8日、三連休最後の日はとても素晴らしい秋晴れになりました。
そこで助手席に“ワイフ君”を伴って、一路向かうは田子倉ダム。
道路脇の標識が雪の多さを物語っています。
いくつものトンネルとスノーシェッドを潜り・・・
いくつもの橋を渡って・・・
只見川を上流へ上流へとたどっています。
山が少しずつ険しさを増してきています。
昨年の只見川氾濫による被害にあった鉄橋。
アップすると鉄橋の右側に線路がありません。
流されて無くなった橋。
橋はこんなになって少し下流に沈んでいます。
この山は「会津のマッターホルン」といわれる蒲生岳。
とうとう只見ダムに到着しました。
ここが只見湖。田子倉ダムはこの上流すぐのところです。
高さ145mといわれる田子倉ダムが、圧倒的な高さで眼前に迫ってきます。
ダムまではもう一息。
田子倉ダムへ続く九十九折りの道路から見える只見湖。左上の尖った山が蒲生岳。
田子倉ダムの天端部通路。
昨年の豪雨による水害以来ダム湖の水位を下げているんだと地元のおばさんが言っていました。
これが田子倉湖、遊覧船があるのですね。ただし水位を下げているせいか今は運行していませんでした。
田子倉ダムから下流の只見湖方面の展望です。(画像クリックで大きくなります)
只見ダムの向こう、尖って見える山が蒲生岳だと思います。
田子倉湖。
田子倉湖の西側、険しくギザギザに尖った山はおそらく鬼ヶ面山。最後に田子倉湖にある若宮神社にお参りして方向転換しました。
帰り道、正面にすっくと現れたのは標高828mの蒲生岳。
三島町の宮下発電所。
そして最後は柳津の虚空蔵さま。
ああ、そういえば田子倉湖半の若宮神社でお会いした地元のおばさんが言っていました。田子倉ダム付近は10月20日ごろ、紅葉がとても素晴らしいんだそうです。それはそうと、バイクは沢山いたけれど、自転車は一台もいなかったなあ。
いつかは登りたい山です。それにしてもいい行楽日和でしたね。田子倉ダムはおよそ40年前にばあちゃんと連れ立って行きました。懐かしいなあ。
kojiさんは奥様とドライブできていいですね。我が家はカミさんもばあちゃんも酔う人なので,山岳系は鬼門です。一人で行ってもねえ。
地元のおばさん達に言われて思ったのですが、紅葉がとても綺麗だということですから、もう少し後だったらよかったでしょうね。一番何も無いときに行ってしまったようです。
幸いわたしも“ワイフ君”も車酔いは全く無しですからいいのですが、車に弱い方々にとっては山岳の九十九折りはいけませんよね。お察しいたします。
大きなスケール、景観の良さ、どれをとっても只見川は最高です。こんなところを自転車で走ってみたいものです。
家からじゃ大変なので若松や坂下辺りまでクルマで(笑)
城壁のようなダムに見下ろせば変電所、振り返れば山々ですか。本当に素晴らしい景色ですね。
高さ145mだと、ビッグアイより大きなダムなんですね。
しかし、“HRT-Naokiさん”のおっしゃるように只見川沿いの素晴らしい景観と、山々の美しさに心奪われる思いでした。自転車で走ったらいいですよね、ダムまで。
まだ鉄道も橋も復旧してないとは・・・ビックリ!
大きなダムが有っても、自然の猛威には勝てないんですね。
あいかわらず、綺麗な写真に癒されました。20日ごろ行って見たいですが、朝、晩寒くてダメですわ。
また,久しぶりに走りに行きたくなりました。只見線を使っての輪行ツーリングが早くできるようになることを願っています。
昨年の只見川氾濫の復旧作業は盛んに行われていて、いたるところで新しい橋なども建設中でしたが、被害はまだまだ色濃く残っていました。
紅葉真っ盛りのころに自転車で巡るのは、きっと最高でしょうけれど“へばなさん”のところからですと確かに大変な事ですね。“へばなさん”はこれよりさらに奥の奥只見湖(銀山湖)から田子倉に至るルートを一昨年にブルベで走破されましたね。田子倉は生憎の夜間走行で景色は見えなかったんですね。
今度わたしは“へばなさん”が走破した銀山湖へ行ってみたいと思っているんです。
おっしゃる通り、只見川沿いにお住まいの方々、そして只見線を利活用している方々のために一日も早く復旧をして欲しいものだと思います。